英語という言語体系の道標になっており、マニュアル本というよりも「地図」（本文より）という言葉がしっくりくる。 この本を骨組みとして、英語の力をつけていくのがよいだろう。

これが通訳や翻訳になるための勉強にそのまま使えるかとなると微妙と言わざるを得ない。 しかしこれの目的はあくまで導入、動機付けでありゴールではない。これを理解した上で次に向かうという意味で ... もっと見る

英語の基本的な知識はこの一冊をやりこむことで覚えることができると思います。この本をはじめる前まではほとんど英語の知識はありませんでしたが、この本を読んでから数週間後には基礎的な知識は身につ ... もっと見る

本の厚みが大きいように感じてしまいました。確かにこの一冊をやりこめばだいたいの知識はつくのかもしれませんが、厚みが大きかったため、途中からだんだんとやらなくなってしまいました。もう少しコン ... もっと見る

今までの英文法書はなんでそうなるのかに解答していないことが多いのですがこの本はなんでそうなるのかがよく書けています。ネイティヴが話す時のイメージや気持ちをつかむことができるので英会話に応用 ... もっと見る

1日使って読み込みました。forestのような文法参考書です。体系的に整理されていて不規則変化表や数の変化まで乗っています。しかしこの本が他の本と違う点は解説がネイティヴ視点で書かれている ... もっと見る

画像を多用しているため、内容がイメージとして頭に入ってくるので、とても理解しやすいし、記憶に残る。 例文で使っている単語も平易なものが多いので、英語からしばらく遠ざかっていた人でも取っつ ... もっと見る

英語を理解して使っていくためには「英語をイメージで覚える」ことと、英文を作るためには「英語をある規則に従って配置していく」という考え方が重要であることを教えていただきました。筆者は本を何冊 ... もっと見る

本書籍を読めば、「ネイティブがどのように考えて英語を話しているか」がわかると思います。

受験英語や受験勉強以外で、本気で学習したい人にぴったりな書籍です。いわゆる暗記型ではない学習方法が大人でも入りやすいこの書籍の魅力かもしれません。