アイノウ(iKnow)

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オンライン英会話のDMM英会話に入会したらiKnowという英語学習アプリが無料だったため、使ってみたら気に入ってしまい、いつの間にかライフタイム会員(現在はサービス受付終了)に申し込んでいた岩田(@iwaking)です。

みなさんは「やる気はあったのに、少し忙しくなると英語学習を辞めてしまった」という経験、ありませんか?

単語帳で勉強を進めていくと「このページは来週もう1回復習しなきゃ」などと自分で計画を立てなきゃならず、そうすると学習自体が面倒くさくなってしまうこともあります。

iKnowの特徴は、人間が新しく学んだことを忘れかける絶妙なタイミングで、単語を復習させてくれること。あまり深いことを考えなくても、毎日コツコツ使うだけで、自然と単語の意味やその使い方が覚えられるんです。

それではiKnowを使い始めて3ヶ月ほど経った私が、iKnowの良かった点、気になった点、効果などを書いていきます。

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    iKnowの良かった点

    細かいことを気にせず利用するだけでよい

    この点がiKnowを利用する最大のメリットで、私がiKnowを利用している理由です。

    普通、ボキャビルは何回も何回も繰り返すことが重要ですよね。その時、1日あたりどの分量を、何回繰り返すのか、それが終わったらまたどの程度繰り返せばいいか、というのを自分で調整する必要があります。

    例えば、単語帳を使ってボキャビルをしているとします。そうすると1日に4ページ分をさっと覚えて、10日間その4ページを繰り返し、記憶が定着したところで新しい4ページに取り掛かる...。

    という感じで記憶の定着具合を見ながら進めていくと思います。これらのコントロールって、結構面倒だったりするんですよね。

    それがiKnowだと何も考えずに、選択したコースを繰り返すだけで、勝手に記憶が定着していくんですね。これはとてもラクチンです。

    下の画像のように、iKnowは忘却曲線と呼ばれる人間の記憶メカニズムを考慮した学習パターンを取り入れています。

    forgetting curve
    画像引用元

    忘れかけた頃に同じ単語やフレーズを復習できるので、自分で記憶の定着具合を管理しなくてよいのです。

    私は結構適当に利用しているのですが、確実に語彙は増えていると思います。

    語彙の種類が多い

    iKnowには「TOEIC」「ビジネス英語」「旅行・趣味」「大学受験」などたくさんのコースが用意されています。

    iKnow学習コース

    通常、語彙はジャンルによってかなり異なるものなので、目的に応じたコースを選択できるのはいいですよね。

    またコロケーション用のコースも追加されてきているので、単語だけでなくコロケーションで覚えたい方にも対応しているのはうれしいところです。

    自然で良い例文が多い

    本来、単語の意味だけを単体で覚えるのはあまり良くありません。

    iKnowは単語と例文がセットになっているので、その点は問題ありません。そしてその例文がなかなか良くできていて、音読して単語の使い方を確認するのにピッタリで、文脈が自然で長さも適切なのです。

    そして、リスニングモードという例文と音声だけの機能もあるので、リピーティングシャドーイング用の教材としても利用できます。

    また、例文だけではなく単語の訳もチョイスが良いと思います。iKnowは基本的には日本人向けに作られているからだと思いますが、日本人にとって自然で、そして最も利用頻度が高いであろう訳が先頭に来ていることが多いと思います。

    iKnowの注意点

    大きな欠点のようなものはないのですが、一応いくつか注意点を挙げておこうと思います。

    有料である

    充実したサービスですので有料なのはしょうがないのですが、ボキャビルは長期間行うものです。そのため、長く使えばそれだけ費用がかかってきます。例えば月額1,510円のプランでも、5年間利用すると総支払額は90,600円にもなります。

    ただしDMM英会話の有料会員になればiKnowは無料で使えます。詳しくはこちらの記事にまとめていますよ。

    上級(10,000語~)の語彙に対応していない

    ビジネス英語、TOEIC900点以上向け、GMAT用のコースなどがありますが、英検一級レベルやTIME紙が普通に読めるレベル(〜15,000語)などを目指す場合は、そのレベルの語彙が登録されていませんので、学習したくてもすることはできません。

    今後追加される可能性もあると思いますが、個人的にはぜひ英検1級用をお願いしたいところです。

    外出時に利用するならイヤホン必須

    iKnowでは、英語→日本語、日本語→英語、ディクテーションと多面的に単語を学習します。そのため、音声が聞けないとそもそも利用することができません。

    例えば電車の中にいる場合は、音声を出して学習するわけにはいきませんのでイヤホンが必須になります。

    若干目が疲れる

    ほんとうに細かい点ではありますが、やはりスマホなど画面を見ながら利用するので若干目が疲れます。

    iPhoneなら「ナイトシフト機能」、Androidなら「ブルーライト軽減フィルター」などのアプリを使うとブルーライトをカットできるので多少は目が疲れにくくなります。

    iKnowの効果

    単語力が上がった

    iKnowは単語やフレーズを学ぶためのアプリなので、当たり前と言えば当たり前なのですが...。先ほど書いたように、

    • 和訳、英訳、聞き取りなど多方面から練習できる
    • 忘れそうなころに同じ問題を出してくれる

    という特徴のおかげで、以前なら何週間か経ったら忘れてしまっていたであろう単語の定着率が格段に上がったと思います。

    文脈と一緒に覚えられた

    英単語は「和訳」だけ覚えていても意味がありません。iKnowでは必ずその単語が使われている例文を学べるので、どんな文脈で使えばいいのかが理解できます。

    英語学習の習慣が身についた

    iKnowでは、通常なら必要であろう「自分でスケジュールを立てる」という作業を省くことができます。来週はこのページを復習して...という計画を立てる必要がないということですね。

    ゲーム感覚でサクサク進めるだけでよかったので負担が減り、毎日アプリを開いて英語に触れるクセが付きました。これは良い変化だったと思います。

    iKnowのおすすめの利用方法

    日々の利用方法としては、自宅でリラックスしている際に少しずつ学習するのがよいと思います。

    イヤホンを持ち歩いているのであれば、通勤電車の中など、スキマ時間を活用するのも良いと思います。私の場合はソファでゴロゴロしながらスマホで学習することが多いです。

    学習方法については単語学習を中心に行い、例文は音読リピーティングで必ず自分でも声に出してみるのがおすすめです。他の機能はたまに気分転換で利用する程度で良いと思いますよ。

    毎日15〜30分行えるのが理想ですが、とにかく継続することが重要ですので、どんなに忙しくても毎日アプリを開く習慣をつけましょう。

    まずは試してみましょう

    iKnowは、学習者が記憶の定着具合をそれほど気にせずにボキャビルをできるという点で、画期的なアプリだと思います。

    英語学習は総合的に行わないといけないので、日々の時間配分がなかなか大変なのですが、語彙だけでもこのアプリに任せることができるのはラクですよね。

    特にTOEIC900点台(〜10,000語レベル)までだったら、このアプリで十分ではないでしょうか。

    始め方としては、こちらから12ヶ月プランを申し込むと3ヶ月無料ボーナスがつきますのでこちらも良いと思います。

    またDMM英会話の有料会員だとiKnowは無料で使えます。単語のインプットをiKnowで行い、アウトプットをDMM英会話のオンラインレッスンでやるのも良いと思いますよ。

    DMM英会話の無料体験レッスン

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    Masaya Iwata

    当サイト管理人。フィリピン留学後、独学で学習を続けてTOEICスコア920。現在は英語で普通に仕事ができるようなレベルを目指して修行中。 twitter: @iwaking
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