イングリッシュビレッジ(English Village)

40 3.94    講師について:3.62   教材:3.50   レッスン内容:3.83   設備・立地:3.98   スタッフ対応:4.19   料金:4.52  

全国にあるスクールを訪問し、その特徴や魅力を伝える企画第4弾。今回は私 Kyoko が格安マンツーマンレッスンで話題のイングリッシュビレッジを訪問してきました。

体験レッスンを受け、その後CEOである近藤さんにお話を伺ってきましたので、その模様をお伝えします。

目次 [非表示]

イングリッシュビレッジとは?

約28年の歴史を持つイングリッシュビレッジ。東京と横浜に計12教室を構え、マンツーマンレッスンとセミプライベートレッスンを専門としています。マンツーマンの料金は40分2,100円(税別)。都内最安値との声が多いようです。

詳しい料金体系や受講システムについては当サイトのイングリッシュビレッジまとめ記事に詳しく書いています。ぜひこちらも参考にしてくださいね。

渋谷校と渋谷宮益坂校の2校を訪問

今回私は渋谷校渋谷宮益坂校の2校舎を訪問しました。渋谷校はJR渋谷駅西口改札を出て歩道橋を渡ったところに、そして渋谷宮益坂校は同駅の宮益坂口を出て目の前の交差点を渡ったところにあります。

校舎は全て最寄駅から3分前後の場所にあるとのことで、仕事終わりにも気軽に通えますね

フレンドリーなスタッフの方

まずは渋谷校の受付で、女性スタッフの方に挨拶をしました。各校舎には1人ずつスタッフの方が常駐されています。

堅苦しい感じが全く無く、親しみやすかったのが印象的でした。初めての生徒さんでも緊張することなく溶け込める雰囲気です。

それぞれのレッスン室で講師が待機

校舎の内装はかなりシンプルではありますが、講師や生徒さんが座っておしゃべりできるスペースがあり、また各レッスン室にはしっかりとしたドアや仕切りがあります。他のレッスン室を気にすることなく、落ち着いて受講できる環境だと思います


(渋谷宮益坂校)

レッスン室はそれぞれの講師に1部屋ずつ割り当てられています。そのため講師の皆さんは自由に地図を貼ったりマスコットを置いたりして、自分らしい部屋に仕上げているようでした。

こちらは渋谷校のAaron(アーロン)先生。壁には世界地図と映画ポスターが貼ってありました。

こちらは同じく渋谷校のGerry(ジェリー)先生。ジェリー先生はシンプルな感じが好きなようです。

講師の方が部屋から出てきて次の生徒さんを呼び入れるため、CEOの近藤さんは「診察室に行く感じ」とおっしゃっていました。もちろん診察室に行くような緊張や不安は感じないですよ!

まずは20分程度の体験レッスン

体験レッスンは20分程でした。まとめ記事にも書いた通り、イングリッシュビレッジでは各生徒さんのレベルや希望によりレッスン内容が異なります。

そのため体験レッスンはデモレッスンというよりも、生徒のレベルチェックという感じでした

講師はオーストラリア出身のDana(ダナ)先生。まずは自己紹介をし、趣味などについての簡単な質問に答えました。

私はオーストラリアへの留学経験があるので、ダナ先生の故郷や私が訪れたことのある都市についても楽しく会話することができました。

レッスンで印象的だったのはダナ先生がとても「Genuine(=偽りのない)」であったこと。

私は複数の大手英会話スクールでレッスンを受けたことがありますが、生徒の発話機会を増やそうとするあまり講師自身の考えをじっくり話してくれないことがいつも引っかかっていました。

一方、ダナ先生のレッスンは「コミュニケーションの楽しさ」を感じられるレッスンでした

私が個人的に好きになれなかった旅行先の国について話した時も、同じような経験談をダナ先生からも聞くことができました。マニュアル通りでない、飾らないダナ先生の姿勢に好感が持てました。

CEOの近藤さんにインタビュー

体験レッスン後、CEOである近藤さんにお話を伺いました。近藤さんは高校時代から20年近くアメリカに住まれていたとのことで英語がとても堪能です。様々な分野で活躍されてきた近藤さんのお話はとても興味深いものでした。

Q:読者の方も気になっている部分だと思うのですが、ここまで低価格に設定されている理由は何ですか。

A:まず利益を最優先に考えていないからでしょうか。先代の「教育でお金儲けをしてはいけない」という考え方を30年近く経った今も貫いています。

生徒さんの年齢層は10代~80代、職業も主婦の方・タクシー運転手さん・大学教授・飲食店勤務の方と実に様々です。

年齢や職種に関わらず「英語をやってみたい」と思った方全員の気持ちを大切にしたいと考えています。高い学費が理由で夢への道を閉ざしてしまうのはあまりに残念です。

イングリッシュビレッジのキャッチフレーズは「無添加の英会話」です。各々が伸ばしたい分野に沿ってネイティブ講師とたくさん話すというシンプルな理念を大切にしているので、広告費や装飾費は最大限抑えています。

たくさん話すためにはたくさん通う必要があります。大手英会話スクールさんに週1回通うのと同じ料金で、イングリッシュビレッジには週4回通えますよ。

Q:一人ひとりに合った内容を学べるとのことですが、具体的にどのような教材を使うのでしょうか。

A:まずマンツーマン(もしくはセミプライベート)のみというのも創業以来ずっと変わらないポリシーです。効率的に英語を伸ばすにはマンツーマンレッスンが一番だと考えています。

使う教材やレッスン内容に関しては、必要に応じて生徒さん・スタッフ・講師が話し合って決めています。会社のプレゼン資料を添削してほしい、洋楽の聞き取りがしたいなどのリクエストにも喜んで応えています。

とにかく会話の機会を増やすためにフリートークがしたい、という生徒さんも多いですよ。講師がディスカッション用の記事を用意することもあります。

教材の例としては、日常英会話にNEW ALLTALK(マクミランランゲージハウス社)、ビジネス英語にMarket Leader(ピアソン社)などがあります。TOEICやTOEFL対策用テキストも揃えています。


(渋谷校)

まずは各校舎の棚にあるテキストを貸し出しています。そのテキストを使って数回レッスンを受けてみて、継続して使いたいと思った場合は定価で購入頂いています。1冊当たり大体1,000円台~3,000円台です。

Q:ネイティブ講師のみ採用されていると聞きました。講師の方達について詳しくお聞きしたいです。

A:アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダなど出身の講師が在籍しています。全員四年制大学を卒業しています。それぞれ異なる経歴を持つ個性豊かな講師なので、生徒さんはきっと自分に合った講師を見つけられると思います。

レッスンの進め方をある程度講師の裁量に任せている分、人柄はかなり重視して採用しています。

その上で、生徒さんの希望や目的を尊重するのと同じく、講師にも自分らしいレッスンを行ってほしいと考えています。お互い正直に意見を伝えられる、人対人の本来の在り方を大切にしています。

ネイティブ講師を採用している理由は主に2つです。

(1)頭で色々と考えなくても自然と英語が口から出るのは、ネイティブならではです。表現1つ取っても、そのニュアンスや聞き手が受ける印象を正確に伝えることができます。

(2)人にはそれぞれ、その人らしい話し方・話す内容・よく使うフレーズがあります。それはその人が幼少期から触れてきた環境や文化、歴史や教育などによって構築されています。

それらのバックグラウンドを含めた「ネイティブと話すことの楽しさ」を生徒さんには感じてほしいんです。

また約半数の講師が、ある程度日本語を話すことができますよ。初めてで不安という方は、ぜひ予約時に「J(=日本語可能)」と表示されている講師を選択してくださいね。

Q:生徒さんのモチベーション維持のためにされていることはありますか。

A:イングリッシュビレッジの考え方は欧米諸国の自由主義に近いと思います。自主性を尊重しているからこそ、講師も教材も各自選べるようにしています。

希望には最大限応えるようにしていますが、学校側が「これをしなさい」と強制することはありません。強制せずとも生徒さんが継続して通っているのには理由があります。

決まりきったカリキュラムに沿うのではなく、自分の生活に「Relevant(=関連がある)」な内容を学べること、そして本音で語り合える講師がいること、これらのおかげで生徒さんは「コミュニケーションの楽しさ」を感じることができます。

自分の生活に直結した場面で英語が話せるようになるのが嬉しい、今週も早く講師に会いたいという気持ちで続けてくれているのだと思います。もちろん低価格というのも継続できる理由の1つだと思います。

Q:以前は電話もしくは受付のみでしかレッスン予約ができず、少し不便との声があったようですが…

A:最近オンラインで予約できるようになりました!笑 それまでは全て紙に書いて管理していたんですけどね。今は公式サイトからログインすることで、校舎・日時・講師・レッスン内容などをリクエストできます。

毎回同じ講師に学びたい場合は、時間に余裕を持って予約してください。毎回異なる講師であっても、各生徒さんのカルテを見てからレッスンに入っているので安心です。

予約画面では各講師どの程度予約が埋まっているか一目瞭然です。それが講師のモチベーションにも繋がっていると思います。

Q:講師の方・スタッフの方・生徒さん達の距離が近く、皆仲が良いのが伝わってきます。

そうですね。お互いが本音で関わっているからこそだと思います。生徒さん同士が情報交換をしたり、講師と生徒さんがレッスン前後におしゃべりをしたりという場面はよく見かけますよ。

ハロウィンパーティーやクリスマスパーティー、交流会やセミナーなども定期的に開催しています。そこで更に交流を深めることができます。各教室にこのような写真をたくさん飾っていますよ。

まとめ~訪問を終えて~

近藤さんはエレベーターで遭遇した生徒さんに「レッスン上手く行ってる?」と声をかけたり、スタッフの方と冗談を言い合ったりと、12校舎を管轄している社長さんとは思えない程フレンドリーな方でした。

より多くの方に門戸を開くため、良心的な価格でレッスンを行うイングリッシュビレッジ。生徒さんが、自分のペースで自分らしく英語を学べる場所だと感じました

今回私が受講した無料体験レッスンに加え、入会金無しで更に40分レッスンを2回受講できる「お試しプラン/5,500円(税別)」もあります。勧誘はほぼ無いとの声が多いので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

近藤さん、スタッフの方、ダナ先生、今日はありがとうございました!

Kyoko

岡山県生まれ広島県育ち。大学では英語音声学を勉強し、卒業後はシンガポールとカナダの語学学校で日本人スタッフとして3年間勤務していました。現在はカナダ東部のトロント在住、好きなこと(もの)はダンスと柴犬。英検1級、TOEFLiBT113点取得。中国語も勉強中!
他にもこんな記事を書いています

基本情報 イングリッシュビレッジ(English Village)の基本情報

ホームページ イングリッシュ・ビレッジ (公式サイトに移動)
支店数 13
初期費用 入会金31,000円(税別)
体験レッスン あり
その他の特徴 教育給付金制度有
ダウンロードするには、口コミの投稿が必要です