40件
KEC外語学院は、本気で学びたい人がコミットできる目標達成型の英会話スクールです。
梅田、なんば、枚方、京都の4校舎とオンライン・バーチャルスクールがあり、近くに校舎がない人はオンラインで受講できます。
オンライン受講は、通学の必要がないので便利ですが、教室と同じように上達できるのか気になりますよね。
そこで今回は、以前の訪問取材に続いて、オンラインでも上達できる理由について話を伺い、実際に効果を確認してきました。
KEC外語学院のレッスンを試した正直な感想や、上達にコミットできる仕組みなどについて深掘りしていきます。
KEC外語学院とは
KEC外語学院は、1974年創業のKEC教育グループが運営する英会話スクールです。
KEC外語学院の特徴
KEC外語学院の特徴は、主に4つあります。
- 大人のための「理論→実践」指導方式
- 本気で学びたい人のみ募集
- 営業スタッフは置かず、講師だけで運営
- 無料の学習サポートが充実
順に詳しく説明していきますね。
大人のための「理論→実践」指導方式
公式サイトより引用
KEC外語学院は、独自の「TP指導方式」で英会話の指導を行っています。
- T（Theory）：日本人講師による「理論クラス」
- P（Practice）：ネイティブ講師による「実践クラス」
日本人講師とまずは「理論」を学び、次にネイティブ講師との「実践」で実際に使える状態にするという仕組みです。
大人は母国語の影響を受けてしまうので、子どものように「ネイティブとたくさん話せば喋れるようになる」とはいきません。
だからこそ、「理論→実践」で理解してから体得するほうが、早く上達できるんですね。
KEC外語学院では、「T」と「P」の週2回のレッスンで、効率的に英会話力を伸ばしていきます。
本気で学びたい人のみ募集
KEC外語学院は、本気で学びたい人のみを募集する珍しいスクールです。
裏を返せば、初学者でも「英語を本気で学びたい！」という気持ちがあれば、目標達成までサポートする、責任感の強いスクールだと言えます。
また、本気なのは生徒でけではありません。講師も「できなければできるまで」真剣に向き合い、指導してくれます。
本気で学びたい人がしっかり上達できる、そんな環境が整ったKEC外語学院は、真剣な英語学習者なら魅力に感じられるでしょう。
営業スタッフは置かず、講師だけで運営
KEC外語学院は、「教育第一主義」を宣言し、営業スタッフを一切置かずに、英会話教員だけで運営しています。
ガイダンスを担当するのも、目標達成までのサポートをするのも、すべて教育熱心な英会話講師。
営業のための誇張や過度な勧誘はありません。ありのままのKEC外語学院を知ってから、入学を決められるので安心です。
また、レッスンに加えてコーチングも専任講師が担当。受講生一人ひとりをサポートすることで、最短の目標達成を実現しています。
無料の学習サポートが充実
無料の学習サポートが充実していることも、教育第一主義のKEC外語学院ならではの特徴です。
次の10個の学習サポートを、入学後はすべて無料で受けられます。
- ネイティブ講師とのフリーカンバセーション
- オンラインセミナー
- レッスン補修
- 受講生・講師の交流イベント
- 自習教室の解放
- レッスン外指導
- 留学相談・アドバイス
- 外国語の相談受付
- 目標達成コミットメントシステム
- 目標達成支援アプリ Future-log
KEC外語学院は、「レッスンを受けて終わり」ではありません。
ネイティブ講師とのフリーカンバセーションをしたり、語学学習セミナーに参加したりと、予算を気にせずとことん学びを追求できます。
なお、フリーカンバセーションやセミナーは、オンラインでも参加可。「毎日は通学できない」という人でも気軽に参加できるのは、オンラインだからこそのメリットです。
料金システム
KEC外語学院の料金プランは2つあります。
コース料金
KEC外語学院のレッスンは、週2回の受講が基本です。
というのも、1週間に「理論クラス（T）」と「演習クラス（P）」を1回ずつ受講することが推奨されているためです。
ただし、「どうしても週に1回しか受講できない」という場合は、相談可ですのでご安心を。
| コース料金 | ||
|---|---|---|
| 週2回 | 6ヶ月 | 267,300円 （月44,550円） |
| 1年 | 435,600円 （月36,300円） |
|
| 週1回 | 6ヶ月 | 170,500円 （月28,416円） |
| 1年 | 267,300円 （月22,275円） |
|
※税込。1回90分のレッスンです。
40分（一般的な英会話スクールの授業時間）単価にすると、ほぼ3,000円以下と相場くらい、もしくは相場よりやや安い印象です。
| 40分単価 | ||
|---|---|---|
| 週2回 | 6ヶ月 | 2,475円 |
| 1年 | 2,016円 | |
| 週1回 | 6ヶ月 | 3,157円 |
| 1年 | 2,475円 | |
※税込
オンラインでガイダンスを受けてきました！
KEC外語学院では、教室またはオンラインで無料の個別ガイダンスを受けられます。
今回はオンラインでガイダンスを受けてきましたので、その様子をご紹介していきます。
実際に校舎に行って体験した際の記事はこちらをご覧ください。
この日、ガイダンスを担当してくれたのは、梅田本校所長の古屋敷先生です。
KEC外語学院はスクール説明を担当する営業スタッフがいないので、英会話講師のみなさんから直々にお話を聞けます。
早速、スクールについて説明してくれました。
先生：責任をもって我々のほうで目標達成を行っていきます。担当講師が責任をもってガイダンスから授業、カウンセリングまで、目標達成をサポートするというスクールです。
レッスン担当講師がコーチングやカウンセリングまで担当するという仕組みは、かなり良心的です。
コーチングやカウンセリングは有料とするスクールが多い中、KEC外語学院は受講生向けに無料でサポートを提供しています。
本気で学びたい人だけを募集するスクールというだけあって、講師の本気が感じられますね。
次は、効果的な英会話習得方法について。
「習うより慣れろ」が通用するのは、実は10歳くらいの子どもまでだそうです。逆に、10歳を境に高まるのが「論理的に習得する能力」とのこと。
先生：10歳を境にどんどん上がっていく「論理的習得能力」を使った方が大人は効果的です。岩田さんも10歳以降で得たスキルや楽器、スポーツはおそらくこっちの能力を使って、理解してから身に付けようとされてません？
私（岩田）：はい、そうですね。もちろんスポーツとか。
先生：ですよね。論理的習得能力がないとうまく行かないですよね。言語に関しても明らかに（大人は）こちらの能力のほうが高いので、こっちを使ってトレーニングを行っています。
大人は、理屈やルールを理解してから学ぶほうが効果的なので、KEC外語学院では「論理→実践」のトレーニングを行っています。
確かに大人になると、「なぜそうなのか」という理屈がわからないと頭に入ってこないですし、使える状態にするのは難しいですよね。
言語形成期を過ぎた方が英会話を習得するには、構文・語彙・発音、この3つを論理的に理解し、ルール通りに使いこなせるようにトレーニングする必要があるとのこと。
一番重要なのは、構文（簡単に言うと文法 つまり文の型）を習得して使いこなせるようにすることだそうです。
そうすれば状況に応じて語彙を入れ替えるだけで日常～ビジネスに至るまで、さまざま状況で英会話を行うことが可能となります。
KECでは、独自の口頭英作トレーニング（ECOP）を開発し、「構文×語彙×発音」を組み合わせて、自分が言いたいことを瞬時に英語で発話するトレーニングを徹底して行うことで、あらゆるシチュエーションで通用する本物の英会話スキルを体得することができます。
次に説明してくださったのは、KEC外語学院が開発した「英会話文法」について。
普通の英文法とは、こんな違いがあるそうです。
- 従来の文法：読み書きのための文法
- 英会話文法：英会話で有効な実践的な文法（＝簡単は語彙や構文で会話の中でスムーズに自分が言いたいことを話せる）
英会話文法とは、実際の英会話で使うための文法のことです。たとえば、「give, get, have」の3つの簡単な動詞だけで、たくさんの英文を作れるというメリットがあるそうです。
実際のレッスンのように、先生の日本語を英語にする「口頭英作文」で練習しながら説明してくれました。
先生：「私はあなたの業績にとても満足しています。」って英語で普通だと何と言いますか？
私：I’m very satisfied with your performance.ですかね。
先生：そうですね、でもそれだと「satisfy」という単語を使って、受動態にして、なおかつ「with your performance」と前置詞も覚えないといけないですね。そこで、「あなたの業績が私にsatisfationをくれた」と、giveを使って言うとどうでしょうか？
私： Your performance gave me satisfaction.
先生：「とても」なのでa lot ofを付けるといいですね。ではもう一度。
私：Your performance gave me a lot of satisfaction.
「難しい語彙や熟語を使わなくても会話はできる」という英会話文法のメリットがわかりやすいミニレッスンでしたね。
さらに、英会話文法は難しい語彙を使わなくていいので、会話のスピードも速くなるそうですよ。
英会話講師の方が説明してくれたので、スクールの特徴はもちろん、「実際にどんなレッスンをしているか」までしっかり伝わってきました。
また、今回はオンラインでの参加でしたが、前回の訪問取材と比べて特にデメリットは感じませんでした。
気になる方は、ぜひオンライン個別ガイダンスに参加してみてください。
オンラインで体験レッスンも受講
続いて、古屋敷先生の初級レベルの理論クラスをオンラインで体験。ガイダンスを申し込んだ際、体験レッスンの参加は任意だそうです。
今回のレッスンは、私を入れて3人の少人数でした。
まずは、「英会話で必要な語彙は動詞だけでおよそ6,000語」というお話から。しかし、6,000語すべて覚えるのは大変ですし、効率が悪いとのこと。
そこでガイダンスでもあったように、「give, get, have」を使っていきます。
体験レッスンは初級クラスでしたので、「彼は私にペンを1本くれた」というシンプルな英文で、「give, get, have」の使い方を練習しました。
先生：「彼は私にペンを1本くれた」は、なんて言いますか？
生徒A：He gave me a pen.
先生：そうですね！では、「私は彼にペンを1本もらった」とすると？
生徒B：I got a pen from him.
先生：では、結果として「私はペンを1本持っている」と言ってもらうと？
私： I have a pen.
「ペン」という物理的なもののおかげで、使い分けがとてもわかりやすいと思います。
- give：彼女が私にペンを与えた
- get：私は彼女からペンをもらった
- have：（結果として）私はペンを持っている
この考え方を応用すれば、目に見えない抽象的なものでも、「give, get, have」が使えるそうです。
先生：たとえば、I was infected with his cold（私は彼の風邪に感染された）という文も「give, get, have」を使えばもっと簡単で、日常的な表現になるんです。giveを使うとどうですか？
生徒A：He gave me his cold.
先生：逆に「彼の風邪を得た」とすると？
私： I got his cold.
先生：結果的に、「私は風邪をひいている」としてみましょう。
生徒B：I have a cold.
“infect（感染させる）”や"be infected with(～に感染する)"という難しい単語や熟語を知らなくても、簡単な構文と語彙だけで同じ内容を伝えられるのってすごいですよね！
英会話文法は、ビジネス英語などにも幅広く通用するそうです。
例えば、先程の「give, get, have」の構文を使い、語彙を入れ替えるだけで、ビジネス英語になります。
- The board of directors gave the department the permission.（取締役会はその部署に許可を与えた。）
- The department got the permission from the board of directors.（その部署は取締役会から許可を得た。）
- The department has the permission.（その部署は許可を得ている。）
このように単語を入れ替えるだけで、日常からビジネスまであらゆるシチュエーションにおける英会話表現が可能となります。
この後も、同じ要領で様々なシチュエーションを想定して「give, get, have」を使った英作文トレーニングを行いました。
レッスン中は常に生徒が一人ずつ当てられるので少し緊張しますが、正しい英文を作ると先生が褒めてくれます。
読み書きのための英文法でなく、日常会話的にナチュラルな文法を学べるのはうれしいですし、勉強になります。
「積極的にgive, get, haveを使って話したい！」と思わせてくれるレッスンでした。
私は教室（前回の訪問取材）とオンラインのレッスンを両方体験しましたが、オンラインで問題なく受講できると感じましたよ。
続いて、外語学院長の木村さんより補足で説明がありましたので、その内容も少しお伝えしていきます。
外語学院長の木村さん：実際の授業ではもっと、過去形にしたり現在形にしたり完了形にしたり未来形にしたり、能動態にしたり受動形にしたり、主語を変えたりして練習します。これによって授業の中で「型」を体得します。
通常のレッスン（90分）では、今回の体験レッスンよりもいろいろなパターンを練習できるそうです。
さらに、授業後は宿題でさらにパターンプラクティスを繰り返すとのこと。そのため、今回やった「give, get, have」なら1週間でマスターを目指せるそうです。
ちなみに、英会話文法のレッスンでは「give, get, have」以外にも、よく使うフレーズをパターン化して練習しているとのこと。
パターンの例
たとえば、「It seems to have pp（過去分詞）」という文は初心者だと時制が難しく、会話で使おうとすると言葉に詰まってしまうそう。
そこで、「It seems that SV」というより簡単なパターンを使って練習を行います。
理論クラスは、実際に日常英会話で使える表現を中心に学べるので、かなり実践的だと感じました。
他のクラスを見学した様子
体験レッスンに続き、実際のレッスンの様子を見学させてもらいました。
初級クラス
まずは、初級の理論クラスを見学。「I’m sorry for 〜、I feel sorry for 〜」を使った口頭英作文の練習をしていました。
先生の後に続いて英文を何度もリピートすることで、「体得」を目指します。
オンラインでも、生徒一人ひとりに発言やリピートの機会が与えられていました。ちなみに、教室でレッスンを受けている受講生も一緒に参加しています。
受講生の人数が増えてもなお、たくさん練習できる環境であることがわかりました。
中級クラス
続いて、中級の理論クラスを見学。
こちらでも、先生の日本語を英語にするという口頭英作文のレッスンが行われていました。
さすがは中級クラス。英会話文法を使って、「It’s time and money consuming to send children to cram school.」など、難しい文もスラスラと英語にされていました。
フリーカンバセーション
フリーカンバセーションもオンラインから見学しました。
教育第一主義のKEC外語学院では、ネイティブ講師によるフリーカンバセーションを無料で開講。オンラインからでも参加できます。
実際に通学するとなると「週1回が限界」という人でも、オンラインなら気軽に参加できるのでうれしいですよね。
この日のフリーカンバセーションは、ちょうどWBCで日本が優勝した話題で盛り上がっていましたよ。
そこから、普段どんな運動をするかという話題に。
私は、「たまにジムで運動をしている」「学生時代テニスをしていたが最近はぜんぜんできていない」という話をしました。
通常の授業のほかに、このような英会話を練習する場があるのはうれしいですね。
また、KEC外語学院には定期的に上達の具合と学習内容をチェックするためのコミットメントシステムがあります。
コミットメントシステムは、KEC教育グループが46年間培った語学指導の経験、認知心理学・行動経済学等の科学的知見、コーチング技能などがベースとなっているもので、定期的に英語運用能力テストで英語4技能の能力と学習効果を測定してくれます。
その結果をもとにカウンセリングで学習計画を作成し、日々の学習支援をしながら、 学習PDCAを行い、目標達成に導いてくれます。
入学後も着実に上達できているか、定期的にチェックしてくれる仕組みがあるのは安心ですよね。
オンライン体験レッスンの素直な感想
良かった点
- 長年積み重ねた上達できる学習カリキュラムがある
- 真剣に英語を身に付けようと思っている生徒さんが多い
- たくさん練習できる環境がある
KEC教育グループが46年間培った語学指導の経験をベースにした学習カリキュラムは、「真剣にやれば上達できそう」と感じさせてくれます。
実際に、真剣に英語を身に付けたい受講生が多いので、お互いに高め合える良い環境だと思いました。
KEC外語学院のレッスンは、生徒に発言やリピートを促すスタイルです。さらには、フリーカンバセーションも無料で参加できるので、本当にたくさん練習できる環境だと感じました。
気になった点
- マンツーマンの指導ではない
- 支払い総額が安くはない
KEC外語学院のレッスンは、グループレッスンが基本です。
参加型のレッスンなので、全員に話す機会はたくさん与えられます。
また、グループレッスンでは、クラスメート同士で切磋琢磨し合いながら、決められたペースで共通の目標を目指すため、一人で取り組むよりも、目標達成が実現しやすくなるようです。
とはいえ、やはりマンツーマンレッスンと比べると、一人ひとりの英作文や発音を詳しくチェックしてもらえる時間は限られると感じました。
もう1点挙げるとすれば、支払い総額はそれなりの金額になることでしょうか。
週2回で1年通う場合は43万円ほどです。月額にすると「36,300円〜」ほどになります。絶対額で言えば安いというわけではありません。
ただし、40分単価にすると「2,016円〜」と相場よりは安いです。また、生徒も講師もみなさん本気です。無料の学習サポートも充実しているので、コスパの観点で言えば非常に良いと思います。
他スクールとの比較
KEC外語学院は、他の英会話スクールと比べてどのような違いがあるのでしょうか？
真剣に英語を学びたい人向けのスクール3社と比較してみました。
| KEC外語学院 | イングリッシュカンパニー | プログリット | トライズ | |
|---|---|---|---|---|
| 代表的な コース |
英会話コース | パーソナルトレーニングコース | ビジネス英会話コース | 英語コーチング本科 |
| 1ヶ月あたりの 料金イメージ |
36,300円〜 | 187,000円〜 | 181,500円〜 | 144,300円 |
| ネイティブとの 自由英会話 |
〇無料 | ×なし | 〇有料 （オンライン英会話の割引プランあり） |
〇無料 |
| オンライン受講 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 講師 | 日本人+ネイティブ | 日本人 | 日本人 | 日本人+ネイティブ |
| レッスン形式 | グループ | マンツーマン | マンツーマン | マンツーマン |
KEC外語学院とコーチングスクールとの大きな違いは、レッスン形式です。
KEC外語学院は上記のグループレッスンの効果性を重視して、あえてグループレッスンを採用しています。他3つのスクールはマンツーマンとなっています。
また、ネイティブ講師とのフリーカンバセーションが無料なことも、KEC外語学院の強みだとわかります。
KEC外語学院は、月数十万円のコーチングスクールよりは費用を抑えつつ、変わらない質で真剣に英語を学びたい人におすすめです。
イングリッシュカンパニー
イングリッシュカンパニーは、英語のパーソナルコーチングスクールです。
第二言語習得のプロであるトレーナーが生徒の課題を発見し、克服のためのトレーニングメニューを作成。マンツーマンのトレーニングを受けられます。
90日間集中プログラムは、561,000円から利用可能です。
プログリット
プログリットは、短期集中で英語を勉強したい人のためのパーソナルトレーニング。一人ひとりの課題に合った専用のカリキュラムで、英語を伸ばせます。
ビジネス英会話コースの受講料金は、3ヶ月544,500円です。
トライズ
トライズは、専属コンサルタントが2人3脚でサポートする、コーチング英会話スクール。1年で1,000時間の学習量を確保することで、短期間で英語のスピーキング力の向上を目指します。
英語を話せるようになりたい人のための短期集中コースは、3ヶ月432,900円から利用可能です。
KEC外語学院の口コミ・評判は？
みんなの英語ひろばに寄せられた、KEC外語学院の口コミを一部ご紹介します。
とても親切で丁寧に教えて下さる先生ばかりでした。熱意と情熱あふれる授業のお陰で、英語を勉強するモチベーションが上がりました。
とにかく、日本人講師も外国人講師も、指導熱心で良かったです。特に日本人講師は、私が仕事が忙しすぎて行けないときでも、私一人のために、祝日に振り替えレッスンをしてくれたりと非常にありがたかったです。
口コミでは、講師の教育熱心さ、英語学習のサポート内容に定評があります。
ただし中には、こんな意見もありました。
教材もよく、講師陣の質もよく、学校としては金儲けでやっている感じは全くなく、とてもいい学校なのですが、やはり料金は安くはなかったです。
比較対象にもよりますが、KEC外語学院は格安を売りにしているスクールではないため、予算によっては少し高く感じてしまうことも。
しかし、料金に見合ったレッスン、サポート（フリーカンバセーションや補修が無料）を受けられるので、質や効果重視の方にはおすすめできるスクールです。
口コミ・評判をもっと見たい方は、こちらから確認してください。
KEC外語学院はオンラインでも本気のスクール
KEC外語学院は本気で英語を学びたい人が通学・オンライン問わず、上達にコミットできるスクールです。
オンラインでも校舎と同じ理論・実践クラス、フリーカンバセーションを受けられます。そのため、オンラインでも真剣に学び、上達にコミットできるんですね
また、仕事が忙しくても、無料のフリーカンバセーションやセミナーに参加しやすいなど、オンラインだからこそのメリットもあると感じました。
近くに校舎がない人や、通学時間を短縮したい人は、オンライン・バーチャルスクールがおすすめです。
少しでも気になった方は、ぜひこれを機にガイダンスを受けてみてはいかがでしょうか。
