英語発音矯正 ハミングバード銀座校

50 5.00    講師について:   教材:   レッスン内容:   設備・立地:   スタッフ対応:   料金:  

全国のスクールを訪問して、その特徴や魅力を伝える企画。今回は発音矯正に特化した「ハミングバード」の銀座校を訪問してきました。

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ハミングバードとはどのようなスクール?

ハミングバードとは「アメリカで開発された日本人向けの英語発音学習メソッド」と「そのメソッドを用いた英語発音スクール」を指します。

メソッドとしてのハミングバードは20年以上の歴史と実績、そして1万人以上の修了者を持つ、定評のあるメソッドです。

2018年6月現在は東京に3校(新宿・銀座・池袋)、大阪に2校(梅田・難波)、合計5校が展開されています。

8種類の口の形と舌の位置をマスター

「英語を話すときに必要な口の形は8種類。同時に舌の位置を練習すれば正しく発音できるようになる」というようにハミングバードの発音練習は極めて具体的です。発音矯正を行いたい方には効果が大きい学習だといえます。

「理解→発音練習→修正→再度練習」の場がある

発音練習は「正しい発音の仕方を理解する」だけでは意味がありません。理解した上で実際に声に出して発音し、その場で先生に修正してもらい、再度練習する必要があります。

こうしたサイクルで効果的に学習するのは独学では極めて難しいでしょう。そこに発音矯正スクールの意味があります。

最初から最後まで1冊のオリジナルテキストを使用

ハミングバードで使うテキストは、たったの1冊です。入門レベル(レベル1A)から最上級レベル(レベル4)まで、同じ1冊のテキストを用います。

このテキストでは英語の正しい発音について、そして日本人が苦手な発音についても全てカバーされています。例えばRとLの発音が良い例です。

1レッスンで1ページずつ、正しく発音ができるようになるまで丁寧にそして徹底的に練習します。

ハミングバードのカリキュラム・料金

ハミングバードのカリキュラムと料金をご紹介します。なおレッスンは1回50分で、レッスン後は必ず自習する必要があります。

全員が基礎からスタートするカリキュラム

ハミングバードのカリキュラム・レベルは次のようになっています。

レベル レッスン回数
(目安)
内容
1A 3回~ 発音記号を学び、一つひとつの音を正しく発音する
1B 13回~ アルファベット、単語、フレーズを正しく発音する
2 16回~ オリジナルスピーチを正確に発音する
3 16回~ 英語のリズムを意識して文章を発音する
4 16回~ ネイティブ並みのスピードで文章を発音する

カリキュラムは1つで、全ての生徒さんが1Aからスタートします。英語が得意な方であっても、実は発音の基礎ができていない方が多いためです

なおレッスンは最大4名のグループレッスンです。自分だけでなく他の生徒さんの発音を聞くことも、発音習得においては効果的であるためです。

また1対1のレッスンをご希望の方には、マンツーマンレッスンもあります。

費用について

支払い方法には「パッケージ」と「月謝制」があります。

パッケージ

パッケージは、複数回分のレッスンをまとめて事前に購入するプランです。1回分のレッスン費用は4,800円~5,700円(税別)です。詳細はハミングバードに直接ご確認ください。

月謝制

事前にまとめて購入する以外の選択肢として、毎月月謝を支払う方法もあります。こちらの料金についても、詳細はハミングバードにご確認ください。

ハミングバードを訪問

ハミングバード銀座校の最寄り駅は銀座駅(東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線)と東銀座駅(東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線)です。

銀座駅A5出口と東銀座駅A1出口からそれぞれ歩いて1分。「GINZA MISS PARIS」という、白くて人目を引くビルなので見つけやすいです。

ビルの入り口には、看板も出ていました。

エレベーターで9Fまで上がると受付があります。

ハミングバードは「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」と運営会社が同じなので、ロゼッタストーンのロゴが見えますね。

生徒さんがレッスン開始まで時間を過ごすロビーは、開放的かつリラックスした雰囲気です。

窓の外を見ると、銀座のビル群が目に入ります。よい眺めですね。

レッスンを行う教室には机とホワイトボードが、そして机の上には人数分の手鏡が置いてあります。この手鏡はレッスンで大活躍します。

発音矯正に特化したスクールらしく、正しい発音を教えるための「口内の模型」もあります

レッスンに参加

まずは、体験レッスンに参加させていただきました。講師はアメリカ・カリフォルニア州出身のEmily先生です。

レッスンでは思ったよりも日本語が多く使われます。それもそのはず。発音矯正の目的は「ネイティブレベルの発音を身につける」なので、口の動きや舌の位置などは日本語で伝えたほうが分かりやすいためです

Emily先生は英語が母国語ですが、日本語も大変上手でした。最初に「こちらを読んでみてください」と渡されたのがこの紙です。

Last Sundayで始まる簡単な文章です。ただこれを正しく発音しようとすると、日本語のアやオに近い母音だけでも7種類の音(/ɑ:/  /ɑ/  /ɑ:r/  /æ/  /ʌ/  /ə/  /ə:r/)を使い分ける必要があります。

私が読み上げるとEmily先生が「どれも日本語のアとオに聞こえますよ」と指摘してくださいました。そこで発音記号ごとの正しい発音を練習していきます。

例えば /ɑ/ の発音だと口の形は「Open (縦に開く)」なのですが「指二本分以上開く」というように開き具合まで教えてくれます。指導はとても具体的で的確です。

私は10年以上も日常的に英語を使っていますが、口の形だけでもこれだけの種類があるということは今まで全く知りませんでした。

さらに口の模型を使い、舌がどのような動きをするか都度教えてくれます。舌の動きについては、紙の説明では少し分かりにくいですが、模型を使った説明ではとても具体的にイメージができます。

多くのスクールでは、ここまで具体的に学べる発音プログラム、そして的確に指導できる講師に出会えることはまずないと思います。

そして実践です。一つひとつの発音記号について、鏡を使って口の開け方と舌の動きを確認しながら「正しい発音」を練習します

これが筆者には大変難しかったです。口の形や舌の位置・動きが思うようにいかないのです。

これまで外資系企業で外国人の同僚と何度も英語で会議してきましたが、いかに自分の発音が間違いだらけだったかを思い知りました。

体験レッスンは30分ほどでしたが、このレッスンを続けると間違いなく発音は向上すると確信しました。

筆者を含めた多くの人は、そもそも英語を「話す」ことに一生懸命で「正しい発音で話す」ことにまで意識が向いていません。つまり、発音を全く矯正しないまま話している人がほとんどではないでしょうか。

よって正しい方法で自身のクセを見つめ直し、発音練習をすれば、上達しない理由はないと思うのです。

ー Emily先生、ありがとうございました!

山越先生にインタビュー

マンツーマンレッスンを受けた後、ハミングバードの山越先生からお話を伺いました。

Q: 発音矯正に特化したレッスンを受けるのは初めてだったので、とても興味深く受講させていただきました。

日本人の多くは「発音は矯正できないもの」と思っていますが、そんなことはありません。

発音の練習はスポーツのトレーニングと同じだと思ってもらえば分かりやすいです。つまり適切な訓練を通して、英語に必要な筋肉を鍛えることが大切です。

Q: 「筋肉を鍛える」とは面白いですね。

日本人の多くは、日本語を発音するための顔や口の筋肉は鍛えられているのですが、英語を発音する筋肉は鍛えられていません。

頭でいくら正しい発音の仕方を理解しても、そのための筋肉がなければ正しい音は出ないのです。

ハミングバードでは、毎週のレッスンと自宅で何度も正しい発音を練習することで筋肉を鍛え、最終的には「ネイティブレベルの発音とスピードでスピーチができる」レベルを目指します。

Q: 発音矯正のニーズは増加していますでしょうか。

はい、ハミングバードの受講者数もおかげさまで増加しています。

ただ英語を話せるだけではなく「正しく通じる英語を話したい」という方や「正しい英語を話せることがビジネスに直結する」と考える方が増えていると感じます。

また以前から「きれいな発音で英語を話したい」というニーズも女性を中心に根強いです。

Q: どのような目的で受講される方が多いでしょうか。

ビジネスで必要だからという方が最も多いです。例えば「ミーティングや電話会議で自分だけ取り残される」「話そうとしても正しい発音でないと伝わらない」といったケースです。

また「正しい発音で英語を話すほうが信頼関係を高めやすい」と感じて取り組む方もいらっしゃいます。会社員の方以外にも、航空会社のフライトアテンダント、弁護士や医師の方もいます。

海外で活躍したい歌手や役者といった方もいらっしゃいます。趣味としての英語学習というケースもありますね。

就職のための英語面接対策として、学生さんが取り組まれるケースも増えてきています。「英語が話せる」だけでなく「正しい発音で英語が話せる」ほうが就職には有利だからです。

Q: ハミングバードさんには、他のスクールと比べて具体的な目標を持つ生徒さんが多そうですね。

そう思います。「海外で歌手デビューしたいので、ネイティブレベルの発音を身につけたい」「帰国子女が多い学校で、発音のよい生徒に負けないよう、正しい発音を身につけたい」「海外と技術情報について正しい発音でやりとりしたい」「好きな歌をきれいな発音で歌いたい」といった具合です。

Q: 生徒さんの年齢層や性別はどのような感じでしょうか。

30代から40代の方が多いですが、大学生から70代までと生徒さんの年齢の幅は広いです。男女比だと、男性のほうが若干多い印象です。

Q: どれくらいレッスンを受ければ、ネイティブレベルの発音ができるようになりますか。

毎週のレッスンに加え、毎日10分~20分程度の自習を続けた場合、平均で120回のレッスンを受けていただければネイティブレベルの発音ができるようになります。

スポーツと同じで、必要な筋肉はすぐにはつきません。毎日自習を継続し、口の動きや舌の動きを体にしみ込ませることが重要です。

たくさん練習することは良いことですが、長時間だらだら続けるよりも短時間で集中して練習することを勧めています。

Q: どのような方が上達が早いのでしょうか。

一概には言えません。一つ言えるのは、年齢は関係ないということです。若い方よりも40代や50代の方のほうが上達が早いということもよくあります。

強いて言うなら「感覚的なセンスが優れている方」は上達が早いです。音を聞いて筋肉を動かすというレッスンでは、論理的なセンスとはまた違った能力が必要なためです。

また「復習をきちんとする人」も伸びが早いです。センスが優れている方でも復習をおろそかにすると英語発音の筋肉が養われないのです。

ー 山越先生、本日はありがとうございました。

訪問をおえて

「意味が通じればOK」と思って英語を話してきた筆者は、今回ハミングバードを訪問し、自分がいかに間違った発音をしているか、正しく発音することがいかに難しいか知り、気恥ずかしい気分になりました。

大げさではなく「これまで自分が話してきた英語は何だったのだろう...」と思いました。今回の体験レッスンを通じて、山越先生が繰り返しおっしゃっていた「英語に必要な筋肉を鍛えること」の意味を深く理解できました。

走る距離を徐々に長くして「走る筋肉」をつければ、最終的にフルマラソンを走れるようになるのと同じで、継続して発音練習をすることで「英語を話す筋肉」が養われることを実感しました。

まとめ

今回筆者が体験したように、まずは個々の発音記号の「口の開き方・舌の位置や動かし方」を学ぶ。その後は単語・フレーズ・文章単位で発音やリズムの正確性を追及し、話すスピードを上げる。

ハミングバードでは一歩一歩、確実にネイティブらしい話し方に近づくためのシステムが確立されていると感じました。

英語は話せるが発音は適当という方、正しい発音かどうかで仕事に大きな影響が出る方、海外で活躍したいと考えている方は、ぜひハミングバードで英語を話す筋肉を鍛えてネイティブレベルの発音を身につけてはいかがでしょうか。

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村岡 英一

北海道生まれ。日本マイクロソフトならび欧州系ソフトウェア企業にて、国内外の営業、ならび国内外法人向けシステム導入支援を担当後、独立。現在はWebマーケティングを柱に活動中。ホームページ
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基本情報 英語発音矯正 ハミングバード銀座校の基本情報

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