こんにちは、日本語教師をしていたSakuraです。

小学1年生の息子が、低料金&家族で分け合える!と人気の「ハッチリンクジュニア」の体験を受けてみました。

ハッチリンクジュニアの特徴や体験の様子、口コミなどをご紹介していきますね。

ハッチリンクジュニア 体験レッスンの様子

最近、オンラインで受けられる英会話レッスンがぐっと増えましたよね。

オンライン専門のスクールだけでなく、通学型スクールでもオンラインレッスンを始めるところが増えています。

オンライン英会話の場合、講師は主にフィリピン人、非英語圏の外国人、英語ネイティブ、日本人バイリンガルなどで料金にも差があります。

  • フィリピン人講師:料金が安い
  • 非英語圏の外国人講師:料金が安い
  • ネイティブ講師:料金が高い
  • 日本人バイリンガル講師:料金が高い

中でもフィリピン人講師のレッスンが最も低料金です。人件費などのコストが安い分、価格が抑えられるんですね。

今回体験した「ハッチリンクジュニア」には、フィリピン人講師と日本人講師が在籍しています。にもかかわらず、低料金。

その点に魅力を感じ、「ハッチリンクジュニア」について調べてみました。体験の様子も詳しく書いていきますので参考にしてくださいね。

記事の目次

ハッチリンクジュニアの特徴

ハッチリンクジュニアの基本情報です。

対象 3〜15歳
講師 フィリピン人&日本人
開講時間 平日:9:00〜23:00
土曜日&祝日:9:00〜23:00
日曜日:9:00〜18:30
通話システム Skype、Zoom
キャンセル 2時間前まで
教材費 無料&市販のテキスト
英検対策 (有料コースもあり)
アカウントの共有 (家族で分け合える)
予約可能数 最大16回(プランによる)

対象年齢は3歳〜中学生まで。0〜3歳のお子さんには、親子で受講できる「ハッチリンクベビー」がありますよ。

全体的にフィリピン人講師が多いですが、日本人講師(全体の10%弱)も在籍しています。

幼いお子さんや英検対策など、日本語が必要な場合は便利ですよね。ただ、日本人講師はフィリピン人講師のレッスン2回分が消化されるので注意。

残念な点は、日曜日の受講時間が9:00〜18:30と短いこと。週末に受けたい場合は、早めの予約がおすすめです。

レッスンでは、オリジナル教材と『Let’s go』や『Side by Side』など市販のテキストが選択できますが、使いたいテキストがある場合は事務局に相談するといいですよ。

また、英検対策は通常レッスンで英検5〜2級まで対応。有料の「英作文ライティングコース」では、英検3・準2・2級対策としてライティングの強化も可能です。

嬉しいことに、ハッチリンクジュニアは家族でレッスンがシェアできるんです。レベルが同じであれば兄弟で一緒に受講することもできて経済的。

しかもフィリピンの子ども達と交流できる海外文通や短期留学などもあるので、これらの体験を通して他の国や文化に興味をもつようになれば、英語学習のモチベーションUPにつながりそうですよね。

1ヶ月およそ3,000円〜
1レッスン416円〜

プランは全部で6種類。月4・8・12・16・20・30回コースがあります。

代表プラン 料金 レッスン単価
月4回

3,060円

765円
月12回

6,200円

516円
月20回

9,800円

483円

※全プラン、1レッスン25分です。
※税込みです。

1ヶ月30回コースなら1回あたり416円。家族で分け合えば、かなりお得ですよ。

週6回以上受けたい場合は、別途ポイントを購入すれば可能です。

残念ながら、レッスンは翌月に繰り越せません!なので、レッスンが無駄にならないよう早めに予約しておくといいですね。

学校教育に沿った「小学5・6年生コース」開講

2020年より小学校高学年の「英語」が教科として組み込まれ、年間の授業数が増えました。

これに合わせて、ハッチリンクジュニアでは小学4〜6年生を対象に小学校の教科書に近い内容が学べるコースが開講。追加料金なしで受講できますよ。

ハッチリンクジュニア テキスト
「小学5・6年生コース」のテキスト

対象

  • 小学4・5・6年生
  • 簡単な単語は知っているが話せない
  • 小学生のうちに英語に慣れておきたい

内容

  • 小学5年生コース、小学6年生コース
  • 全72レッスン(9ユニット×8レッスン)
  • スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの練習
  • 各ユニットごとにチェックテストを実施

対象としては小学4〜6年生となっていますが、希望すれば何歳でも受けられます。

5年生、6年生両コースとも72レッスンで構成。
(例えば、週2回受講→9〜10ヶ月、週3回受講→6〜7ヶ月で修了します。)

レッスンはいつでもスタートできます!フレキシブルな点がオンラインの良さですね。

ハッチリンクジュニアの体験レッスンって?

ハッチリンクジュニアの体験レッスンの特徴です。

  • 1人2回
  • 1レッスン25分
  • 先生が選択できる(フィリピン人講師のみ)
  • 1度に2回分予約できる
  • 家族で分け合える

体験レッスンでレベルチェックを受けます。レベルは8段階で、初級(3段階)、中級(3段階)、上級(2段階)。

注意点は、体験できるのはフィリピン人講師のレッスンだけということ。入会すれば日本人講師も選択できますが、全体的に日本人講師の数は少ないです。

また、体験レッスンも兄弟姉妹など家族で分け合えるというのは嬉しいですよね。

まずは無料会員登録

公式サイトの「無料体験レッスンはこちらから」から簡単に登録できます。

ハッチリンクジュニア 会員登録画面

メールアドレスや名前のほか、お子さんの英語レベルやSkype名も記入します。英語レベルについては「全くの初心者」〜「上級」まで5段階に分かれています。

登録後、会員登録通知メールが届くので、会員ページへログインすれば体験レッスンが予約できますよ。

体験レッスンを予約しよう!

マイページから簡単に体験レッスンが予約できます。講師は国籍」や「日本語得意」「フォニックス対応」などの項目から検索できます。

ハッチリンクジュニア 体験レッスン予約画面

先生の画像をクリックすると、自己紹介(英文と日本語)と評価が表示され音声も聞けます。先生の英語の発音が心配な方は、ここで確認しておけますよ。

講師の登録者数はおよそ160人で、全体の約85%が女性です。日本人講師においては全体の8%ほど。今後増やしていく方針のようですが、現時点では少ないです。

講師の評価は、満足度・スキル・姿勢・話すスピード・インターネットです。通信状況がわかる「インターネット」項目は嬉しいですね。

また、マイページから簡単にレッスンリクエストができます。英語か日本語で文章を入力するか、あらかじめ用意されている項目にチェックを入れるだけでOK。

リクエスト項目は、「日本語を使用してほしい」「発音指導をしてほしい」など5項目です。

ハッチリンクジュニア 体験レッスン予約画面

今回は、「発音指導」と「センテンスを正してほしい」をリクエストしました。実際に、レッスンではしっかりと指摘してくれて何度も練習させてくれましたよ。

体験レッスンの様子

体験は2回ともパソコンで受けました。画面が見やすいのでパソコンがオススメです。

体験レッスン1回目

先生は20代のフィリピン人の女性。優しい雰囲気で子どもへの対応がとても上手。英語の訛りはほとんど感じませんでした。

ハッチリンクジュニア 体験レッスンの様子

「日本語を使用してほしい」とリクエストしなかったので、レッスンは全て英語でした。

初め息子が緊張していたので、優しく何度も名前を呼んでくれました。愛情いっぱいという感じで、親として安心して見ていられましたよ。

時間配分(25分)は以下のような感じです。

  1. 自己紹介:8分
  2. コインゲーム:5分
  3. 学習:12分
    ①「A, a」「 B, b」「C, c」(発音、単語、色)
    ②フラッシュカード(動物、数)
    ③習った単語でゲーム

初めてだからか、自己紹介とゲームが長めでした。時々、息子が先生の質問がわからず困っていたので、その都度サポートしました。

自己紹介は、息子のレベルに合った簡単な質問でした。

  • 「Nice to meet you.(はじめまして。)」
  • 「What is your name?(名前は?)」
  • 「How are you today?(元気?)」
  • 「How old are you?(何歳?)」
  • 「What fruit do you like? (color, animal )(好きな果物は?)」

自己紹介の間も、常にフルセンテンスで正しく答えるよう指導してくれましたよ。

例えば、先生から「どんな動物が好き?」と聞かれ、息子が「penguin」と答えると、「I like penguins.」とフルセンテンスにし訂正してリピートさせてくれました。

単語だけで答えるクセがある息子にとっては、正しい言い方を覚えるよい練習になりました。

次に、先生から「コインゲームしよう!」と言われ、日本でいう『どっちの手にあるか?』がスタート。(これは定番のようで、体験2回目もありました。)

それまで緊張していた息子の表情が、この辺から少し和らいできました。さすが、先生は子どもを楽しませて緊張を解くのが上手です!

いよいよお勉強へ。まずは「A, a」「 B, b」「C, c」の単語と色について。先生から「これは何?」「これは何色?」「〇〇は好き?」と聞かれ、答えていきます。

ハッチリンクジュニア 体験レッスン

先生は、習ったフレーズをその都度チャットボックス(画面左)に入力してくれるのでわかりやすかったです。これは復習にも便利。

また、息子が単語だけで答えるたびにフルセンテンスにして練習させてくれました。これだけくりかえし練習すれば、定着が早いだろうなと感じましたよ。

次は動物の単語を5つ、数字を1〜10までイラストを見ながら答える練習。

最後はアクティビティ。先生から「Can you show me something yellow?(何か黄色いもの見せて。)」と言われると、息子が部屋から「黄色いもの」を見つけてくる遊びです。

先生の質問に合わせて、息子は「黄色いバナナ」「赤いオルゴール」「青いマグネット」を嬉しそうに探し出してきました。

その度に、先生は大きな拍手で盛り上げてたくさん褒めてくれました。先生は子どもを楽しませるのが本当に上手です。

このときには、息子はすっかり先生に心を開いてレッスンを楽しんでいましたよ。

最後に先生からお別れのあいさつがあり終了。その後、「子どもの長所、習った内容、改善点、宿題、メッセージ」などが書かれたレビューが届きました。

先生からのメッセージは英語で書かれているので、おうちの方が読んであげるといいですね。お子さんのやる気UPにも繋がると思います。

体験レッスン2回目

先生はフィリピン人の20代の女性。表情豊かで盛り上げ上手、子どもとの交流を楽しんでいる様子で親しみやすかったです。英語の訛りはあまり感じませんでした。

ハッチリンクジュニア 体験レッスンの様子

時間配分はこのような感じです。

  1. 自己紹介:8分
  2. コインゲーム:3分
  3. 学習:14分
    (「A, a」「 B, b」「C, c」について、1回目に習ったことを定着させる練習)

自己紹介とコインゲームは、1回目とほとんど同じです。先生は本当に子ども好きという感じで、今回もフリートークが長めでした。

レッスン中、息子が黙ったときに、「ナニタベタ?」「イッテミテ」「ナニイロ?」と3回日本語を使ってくれました。

「日本語を使ってほしい」とリクエストすれば、もっと日本語を多用してくれるんだと思います。小さなお子さんには最適ですね。

今回は1回目に習ったことを定着させる内容です。同じ「A, a」でも1回目とは違うイラストを使って、フルセンテンスで答える練習をしました。

  • 「It’s a (an) ...」
  • 「I like ...」
  • 「Yes, I do. / No, I don’t」

他に、「arm, arms」など複数形も習いました。毎回、フルセンテンスでしっかりとリピート練習させてくれるので定着が早そうです。

ハッチリンクジュニア 体験レッスン

「B, b」「C, c」についても同様に練習。1回目より単語の数が増えました。

「A, a」:りんご、飛行機、うで
「B, b」:風船、バナナ、ボール
「C, c」:ケーキ、猫、車

新しい単語が出てきたら、正しい発音で言えるまでくり返し練習させてくれます。マンツーマンなので息子が苦手なところを重点的に練習できて効率がいいですね。

最後に、先生が満面の笑顔でお別れのメッセージをくれました。息子も「Thank you!」と嬉しそうに答えてレッスン終了。

レッスン後に届く授業レポートには、「覚えた単語」や「学んだセンテンス」が書かれているので復習にも役立ちます。

体験レッスンは、1回目で導入→2回目で定着を図るという流れでゆっくりとした進行でした。子どもにとっては無理なく学べるちょうどいい内容だと思いましたよ。

体験を終えて気づいたこと

良かった点

  • 先生が親しみやすい
  • 遊びを取り入れた楽しいレッスン
  • リクエスト通り指導してくれる
  • チャットボックスが便利

1番の特徴は、先生たちの子どもへの接し方がとても上手だということ。個人的には、「ここなら、初回から子どもだけでも大丈夫かも。」と思うほどでしたよ。

また、子どもの集中力が切れないようアクティビティを取り入れている点も良かったです。常に子どもを楽しませてあげようとする気持ちが伝わってきました。

気になった点

  • 直前だと予約が取りづらい
  • 時々、通信状況が不安定になる

私自身、翌日のレッスンを予約しようとすると選択できる先生が少なかったです。早めの予約が必要ですね。

また、レッスンに支障はない程度ですが、画面がフリーズしたり雑音が聞こえることがありました。程度がひどい場合はカスタマーセンターに相談することをおすすめします。

親は付き添ったほうがいい?

5歳以上であれば、お子さんだけでも大丈夫だと思います!ただ、慣れるまでは付き添ってあげることをおすすめします。

特に、フリートーク(自己紹介)は保護者の方が一緒のほうがスムーズです。息子は、先生の質問が理解できず私に聞いてくることが多かったです。

次のことをしてあげると、お子さんが1人で受講できる時期が早まると思いますよ。

  • お子さんの「お気に入りの先生」を見つける
  • レッスン中よく使うフレーズを覚える

レッスンで使うフレーズはある程度決まっているので、覚えるとスムーズに受講できるようになります。

効果を上げるためのポイント

効果を上げるには、保護者の方のサポートが必要です。通常は見守っていて、お子さんがヘルプサインを出した時は手伝ってあげましょう。

  • 復習&宿題は必ずする
  • 週2〜3回、定期的に受講する
  • 苦手な点をそのままにしない
  • イベントへ参加してみる

上記4つのポイントを習慣化できるよう保護者の方がサポートしてあげれば、必ず効果は上がりますよ。

特に、小さなお子さんは復習や宿題を一緒にしてあげることで定着が早まるはずです。

また、「スピーチコンテスト」や海外文通などのイベントに積極的に参加することも英語学習のモチベーションUPにつながり効果的です。

ハッチリンクジュニアの口コミ

「良い」意見

「先生が優しい」

「先生の教育が行き届いている」

「カリキュラムがしっかりとしている」

「先生間の引き継ぎがうまくいっている」

「気になる」意見

「人気の講師は予約がとりづらい」

「大人向けに比べると料金が割高」

「先生が優しい」という意見は多数上がっています。ただ優しいだけでなく、子どもへの接し方&教え方がとても上手な印象です。

「気になる」意見として「人気の先生は予約がとりづらい」とありますが、これは早めに予約することである程度は解消されると思いますよ。

他のスクールと比べてどう?

ハッチリンクジュニアは他と比べてどうなのでしょうか。

フィリピン人講師が受けられるネイティブキャンプリップルキッズパークで料金やレッスン内容などを比べてみます。

比べてみた結論

個人的な感想をもとにまとめると下記のようになります。

  料金 レッスン満足度

(個人的な感想)

ハッチリンクジュニア

リップルキッズパーク

ネイティブキャンプ

どのサービスの講師も子どもの接し方が上手で飽きさせないレッスンを工夫してくれていました。

まだお子さんが幼い場合や初めての英会話の場合は、ハッチリンクジュニアがおすすめ。より学習内容を重視するのであればネイティブキャンプがいいかと思いました。

それでは詳しく見ていきましょう。

料金を比較

お子さんが続けやすいのは1週間に2〜3回だと思うので、フィリピン人講師のレッスンを週2回受けた場合の料金をくらべてみます。

週2回(1ヶ月8回)、フィリピン講師のレッスンを受けた場合

代表プラン 料金 25分単価
ハッチリンクジュニア

4,280円

535円
リップルキッズパーク 4,888円 611円
ネイティブキャンプ 7,480円 935円

一番リーズナブルなのはハッチリンクジュニアです。週2回受けても1ヶ月およそ4,300円なので、気軽に始められます。

二番目のリップルキッズパークは週ごとにレッスン回数を消化するシステム。定期的に通って英語学習を習慣化させたいご家庭におすすめです。

ネイティブキャンプは一番高いのですが、これは受け放題コースの料金。週に4回以上受けた場合は最も割安になりますよ。(最安は1レッスン249円)

講師やレッスンの満足度は?

主観ですが、息子がレッスンを受けていて感じたことをまとめました。

レッスンの感想

ハッチリンクジュニア

・子ども専門のため、講師が子どもを楽しませるのが上手。

・カリキュラムがしっかりしていて、教え方も統一されている。

リップルキッズパーク

・講師が子どもに慣れていて、しっかり反応を見てくれる。

・講師によって多少教え方が異なる。生徒に合わせて柔軟に指導。

ネイティブキャンプ

・子供向け&高評価の講師なら、レッスンの満足度も高い。

・教材に沿ったレッスンで、どの講師も教え方が似ている。

ハッチリンクとリップルキッズパークは、会話をしながら楽しく学ぶレッスン。一方、ネイティブキャンプはお勉強系です。

これはお子さんの性格によっても好みが分かれてくるところだと思いますが、年齢が低いうちは会話メインのレッスンからスタートするほうが馴染みやすい気がします。

ハッチリンクジュニアは講師が親しみやすく、まるで親戚のお姉さんと遊んでいるかのようにレッスンが進みます。しかし、カリキュラムがしっかりしていて講師による差が少ないので、どの講師でも安心して任せられると感じましたよ。

その他、受講システムなど

  • 使いたい教材がある場合は事前に伝えればOK
  • 通信が安定しているのはネイティブキャンプ

教材について

どのスクールもオリジナルの教材だけでなく「Let’s Go」シリーズなど市販教材にも対応しています。

受講システムについて

ネイティブキャンプは独自の通話システム、ハッチリンクジュニアはSkype、リップルキッズパークはzoomもしくはSkypeで受講します。

ネイティブキャンプはさすがの大手で通信が安定していました。

ハッチリンクジュニアとリップルキッズパークは体験時に少々通信が不安定になる場面があったので、ひどい場合はカスタマーセンターに問い合わせをしましょう。

ハッチリンクジュニアはどんなお子さんに向いてる?
  • 小さなお子さん&シャイなお子さん
  • 小学4・5・6年生
  • 家族で分け合いたい
  • 英検対策をしたい
  • 低価格でまずは試してみたい

ハッチリンクジュニアの先生は、とにかく笑顔で盛り上げ上手。いつの間にか子どもが心を開いています。幼いお子さんや内気なお子さんにピッタリですよ。

また、小学校の英語の授業に不安を感じているお子さんには「小学5・6年生コース」がおすすめ。小学校の教科書に沿っているため、授業の予習&復習にもなります。

更に通常レッスンだけでなく、オプションの「英検対策」を受講すればライティング強化ができるので受験前に最適です。

まとめ

ハッチリンクジュニアは、特に先生たちの人柄の良さが目立ちました。子どもとの交流を楽しんでいる様子で好感がもてましたよ。

また、内容や目的に合わせてフィリピン人講師か日本人講師かが選べる点も魅力の1つです。現時点では日本人講師は少ないですが、今後増えていくようです。

しかも1レッスン400円台〜なので気軽に始められますよね。家族でレッスンを分け合えるので、励まし合いながら英語学習ができます。

私個人としてもオススメのスクールです。興味をもたれた方は、ぜひ体験レッスンを受けてみてください。

期間限定でキャンペーンを実施していることがあるので、まずは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

ハッチリンクジュニアの公式サイト