イーリンゴ(eLINGO)

50 5.00    講師について:   教材:   レッスン内容:   設備・立地:   スタッフ対応:   料金:  

東京・銀座で、元総合格闘家の須藤元気さんが設立されたeLingoで体験レッスンを受けてきました。今回繰り返し伺ったのは「単なる英会話ではなく、インパクトのあるコミュニケーションを教える」という点。

コミュニケーションを教える学校は多くありますが「コミュニケーション」と「インパクトのあるコミュニケーション」は何が違うのでしょうか。

今回の体験レッスンで感じたのは、ヘッドコーチのNaz Nazeerさんのビジネス経験が存分に生かされた内容になっているスクールだということです。

eLingoは単に、

  • ビジネス英語を教えます

というスクールではなく、

  • ビジネスにおいて成功するために、どのようなコミュニケーションがその生徒さんに必要か理解し、『通じる』だけでなく『最も効果のある(インパクトのある)』コミュニケーションを習得する場

であると感じました。

  • 生徒さんの目的に合わせてレッスンを完全カスタマイズ
  • 生徒さんが英語を必要とする場面を深く理解し、最適なコミュニケーションを教える
  • 教えて終わり、ではなく、コミュニケーションが身につくよう繰り返し練習する

漠然とした内容でなく、全てが具体的である点は生徒さんにとって大きなメリットだと思います。

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    eLingoの特徴

    ビジネスパーソンが多く利用するeLingoは東京の銀座にあり、東京メトロ各線ならびにJR線から通いやすい場所に位置します。最も近い浅草線宝町駅からだと、わずか1分で到着という便利さです。

    基本マンツーマンで、各生徒さんに完全カスタマイズした内容を習得する

    eLingoは「効果的なコミュニケーションを教えること、そして全過程を通して"コーチング"="指導"をする事」を標榜しています。よって、一般的なビジネス英会話ができるようになる、ことがゴールではありません。

    まずは一人ひとりの生徒さんが今直面している課題、そして必要な英語力やコミュニケーションスキルを把握します。

    そして目標達成のために必要な時間を割り出し、Nazコーチが個々にとっての「ベストプラクティス(=結果を出すために最も効率的な方法やプロセス)」を提案。コーチと一緒に練習を繰り返すことで必要なスキルを習得していきます。

    例えば、同じビジネス英語でも「東京の店舗で、海外のお客様に対応する」人と「海外から製品サポートの電話を受ける」人では必要な能力が全く異なります。

    販売であれば「英語を使って対面で商品を売る」が英語を習得する目標かもしれませんし、サポート対応であれば「お客様の問題点を、電話音声だけで正しく把握する」が目標かもしれません。

    個別のニーズを無視して、最大公約数的なビジネス英語学習を提供するのでは、必要な英語コミュニケーションの伸びは遅くなります。

    eLingoは、各生徒さんに完全に特化した内容を提供するため、本当に必要なコミュニケーションを習得する近道と言えます。

    心理学を踏まえたレッスン内容

    eLingoのレッスンでは、心理学を踏まえたコミュニケーションを学びます。特にビジネスにおいては、自分をどのように印象付け、覚えてもらい、後にビジネスチャンスを作るかは生命線です。

    eLingoは「多くの『ビジネス英語』を教えるスクールでは『相手にどう強い印象を残すか』という観点は考慮されていない。単に英語を話すことがゴールではなく、ビジネスで成功するコミュニケーションを習得することがゴール」という明確なビジョンを持っています。

    ヘッドコーチのNazコーチは、イギリス出身で大学で心理学を学び、その後ビジネスマンとして活躍した経験があります。このためeLingoの全てのレッスンでは「生徒さんに、心理学を踏まえた英語コミュニケーションを教え、習得してもらう」という信念が貫かれています。

    EssentialとExecutiveの2つのカリキュラム

    ビジネスパーソンが自分の置かれている状況を考えた上で、本当に必要なコミュニケーションスキルのベストプラクティスを学ぶのがeLingoの強みです。

    こうしたコミュニケーショントレーニングは「Executiveカリキュラム」として提供されています。

    しかし状況に特化した内容を学ぶ前に、基礎的なコミュニケーション力を身につけたいという方も多くいます。こうした方向けには、より基礎的な内容を学ぶ「Essentialカリキュラム」があります。

    Essentialカリキュラムには、ビジネスに特化した内容だけでなく、日常生活や旅行時などに使える内容も盛り込まれています。

    Essentialカリキュラムを修了したうえで、さらにビジネスについての英語コミュニケーション力を強化したい、という場合はExecutiveカリキュラムを引き続き受講することが可能です。

    ちなみに50分レッスンの単価は9,900円~12,650円(税込)ですが、こちらの料金には教材費や自習のためのサポート費も含まれています。

    eLingoに行ってきました

    行ってきたのは銀座スタジオです。地下鉄線各駅(宝町駅、京橋駅、東銀座駅、銀座一丁目駅、銀座駅)ならびにJR線有楽町駅からも徒歩で通学できます。

    9Fに上がると、eLingoの入口があります。

    ドアを開けて中に入ると、高級ホテルのビジネスラウンジを思わせるような室内となっています。

    全部で3つの個別ブースがあります。

    そして奥には、重役会議室のような部屋があります。レッスンが混んでいない時や、複数人数でのレッスンの場合は、この会議室を使うそうです。体験レッスンもこちらの会議室で行いました。

    ビルの外には、銀座の街並みが広がっています。

    体験レッスンに参加

    さっそく体験マンツーマンレッスンに参加させていただきました。担当してくださるのはeLingoヘッドコーチのNazコーチです。

    レッスンの最初には、eLingoの学習方針として重要な「SMART」について教えて頂きました。SMARTはビジネス用語としては有名な言葉です。

    • Specific: 具体的である
    • Measurable: 測定可能である
    • Achievable: 努力すれば到達できる
    • Relevant: 生徒さんの課題に直結している
    • Time-bound: 目標到達までの明確な期限を設定している

    eLingoは「延々とビジネス英語を学習させ続ける学校」ではなく「必要な英語コミュニケーションを最小時間で学んで卒業してほしい」ということから、このSMARTを設定しているそうです。

    この上で、ビジネスにおける自己紹介を練習してみました。

    「ビジネスで初めての人と会ったときに、最初に何と言いますか」というNazコーチの質問に、筆者は「Hi」と答えたのですが「Hiはカジュアルすぎるので、よりフォーマルにしたほうがよい」と早速アドバイスを頂きます。

    具体的には以下の通りです。

    Hello

    または、

    Good morning (afternoon, evening)

    そして「Hiの後にどのような言葉を続けますか」という質問に対して、「ファーストネームだけ言って握手します」と答えたところ「それもカジュアルすぎるので、よりフォーマルにしたほうがよい」とアドバイス頂きます。

    ビジネスでの正しい表現はこちらです。

    My name is [ファーストネーム], please call me [ファーストネーム].

    筆者はアメリカ西海岸のカジュアルな文化の会社で勤務していたので、どうしてもくだけたコミュニケーションに親しみがあります。

    しかしビジネスで会う人はみんなカジュアルな文化にいるわけではないので、フォーマルな英語のほうが失礼がないという点はよく理解できます。


    ビジネスシーンであいさつをする場面

    そして「次に何を言いますか?」という質問に対して

    Good to see you.

    と答えましたが、これは2つの意味で良くないと指摘されました。

    (1) 初めて会った人に対しては「see」ではなく「meet」を使うべきという点
    (2) 平凡すぎてインパクトが弱い点

    そして、特に意思決定者に対してインパクトを残すためには

    It’s a pleasure to meet you.

    もしくは、

    Likewise.

    と返すのがベストだとお教えいただきました。独学で英語を習得した筆者からすると「目からうろこが落ちるとは、まさにこのことだ」と思った瞬間でした。

    あいさつは本題ではないからといって何となく済ませるのではなく「小さなコミュニケーションの積み重ねが、大きな違いを生む」ことを念頭に置いておくことが重要だという点を改めて理解しました。

    また、欧米の文化と日本の文化の違いについても教えてくださいました。名刺についての違い、尊敬についての違い、最初の打ち合わせの意味付けの違いなどです。

    例えば名刺についてです。欧米では名刺は特に重要視されていないので、日本人が名刺に持つ信頼や尊重といった意味合いはない。

    そして名刺をビジネスで使うことは少ないので、相手の名前を覚えるには、会話の中で繰り返し相手の名前を呼ぶべき。このように文化の違いと、ビジネスの場でどう振舞うべきかを教えてくださいます。

    ここで体験レッスンは終了です。初めて会う人との自己紹介で使える3つの会話ならびに文化の違いについて、これだけ深く掘り下げて解説し、ベストプラクティスを教授する技量に驚きました。

    ヘッドコーチのNazコーチにインタビュー

    続いて、eLingoヘッドコーチであるNazコーチにお話を伺いました。

    須藤元気さんに英語を教えていたところ、ビジネスを一緒にやることになりました

    ーー eLingoは、元格闘家で、現在は多方面で活躍する須藤元気さんと共同で設立された学校なのですね。

    Nazコーチ:その通りです。私はもともと須藤さんのファンだったのですが、友人を通じて会う機会がありました。須藤さんは「世界を変えたい」と真剣に思っている方で「世界を変えるには、英語を勉強しないと」と感じていらっしゃいました。

    そこで「私でよければ」と須藤さんに英語のマンツーマンのレッスンをするようになりました。

    何度かレッスンをするうちに、須藤さんから「Nazの夢は何か」と聞かれて「英語コミュニケーションをする学校を作りたい」と打ち明けたところ、一緒に学校を作ろうという話になり、eLingoが誕生しました。ちなみに私は今でも、須藤さんに英語を教え続けています。

    ーー eLingoにもマンツーマンとグループレッスンがありますが、マンツーマンが主体なのですね。

    Nazコーチ:複数人でレッスンすると、生徒さん一人ひとりにとって本当に必要なレッスン内容にできないためです。よって基本はマンツーマンレッスンです。同じ会社で同じ役割というように、英語コミュニケーションを習得するゴールが同じ場合に限り、グループレッスンを受け付けています。

    ビジネス英語ではなく、ビジネスを成功させるための英語コミュニケーションを習得してほしい

    ーー 「英語」ではなく「コミュニケーション」を教えるという点について教えてください。

    Nazコーチ:eLingoの生徒さんの大多数は、ビジネスで英語を使われる方です。ビジネスで英語を学ぶ目的は、ビジネスにおけるゴールを達成したいからです。

    英語を話せるようになることがゴールではありません。これは大きな違いです。英語だけ話せるようになっても、ゴールを達成できなければ意味がありません。

    言葉はコミュニケーションの武器の1つです。新入社員が自社の同僚に話すときと、お客様の重役に話すときでは、取るべきコミュニケーションは違います。

    私は、イギリスの大学で心理学を専攻した後に、ビジネスマンとして働いた経験があります。どの立場の人が、どのようなコミュニケーションを取るのが最も効果的か、インパクトがあるかを常に研究してきました。

    よって「英語が通じる」ことをゴールとするのではなく「インパクトのある英語コミュニケーション」を習得して、生徒さん一人ひとりに成功してほしいと考えています。

    ーー 心理学とは面白いですね。

    Nazコーチ:ビジネスにおける心理学は日本でも有名です。例えば、カーネギーの「人を動かす」といった本を聞いたことがある方は多いと思います。

    ビジネスにおいては、自分はどの場面で何を成し遂げたいかを考え、そのために準備をして臨みます。この際、自分の会社、業界、職位は相手にどのような印象を与えるかをきちんと考えねばなりません。

    例えば「薬剤師」という職業からは、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。「お堅いが、ちょっとつまらない職業」という印象かもしれません。

    もし薬剤師の方がパーティーに出席する場合、「お堅いが、ちょっとつまらない」という先入観をどう覆すことができるか、どのように相手の印象に残る会話ができるかを準備しておきます。

    印象的な感情表現、情熱を伝える単語を使うなどです。

    生徒さんにはレッスンを効果的に活用して目的を達成し、eLingoをできるだけ早く卒業してほしいと思っています

    ーー eLingoのレッスンは何回程度を想定していますか。

    Nazコーチ:1週間に1回、もしくは2回のレッスンを受けていただくことをお勧めしています。

    旅行などのビジネス目的以外であれば、10レッスン程度で卒業できるかと思います。ビジネス目的となると、30レッスン程度いらっしゃる方が最も多いです。

    大手の英会話スクールであるような「レベルを10段階に設定して、1年通ったらレベルを1つあげて、長い期間通ってもらう」ようなアプローチは行いません。少ないレッスン回数で、生徒さんに多くのことを吸収して短期間で卒業してもらいたいためです。

    このためeLingoでは、1レッスンあたりの費用は安く設定していません。できるだけ早く必要な英語コミュニケーションを習得して卒業してもらうためには、マンツーマンである必要があります。そして、生徒さん1人1人に異なる内容のレッスンを行っているためです。

    生徒さんが目標とする英語力に到達するまでにかかるトータルの費用は、eLingoに通っていただくほうが安くなることを、常に心掛けています。

    ーー 「短期間で効果的に」がキーワードですね。課題の方針についても教えていただけますか。

    Nazコーチ:まず、英語で日記を書いてもらうようにしています。これは、生徒さん自身に必要となる単語、表現などを自身で習得する上で大変役に立ちます。

    そして、必要な単語はソフトウェアを利用して間隔反復 (spaced repetition) 学習していきます。

    暗記カードを思い浮かべてください。一度記憶したつもりの言葉でも、数日たつと忘れてしまうことがありますね。これを防ぐために、練習した数日後に再び出てきて記憶を促すようにしています。

    生徒さんによっては、ビジネスに特化した内容の記事を読んで、それを要約してからレッスンにいらっしゃる方や、実際の会議の内容の要約を持ってきてレッスンの題材とすることもあります。

    ーー 短期間で学ぶからには、このように生徒さんが日々自ら英語に触れることは大切ですね。コーチの採用方針についてはいかがでしょうか。

    Nazコーチ:私が求める基準、すなわちビジネス経験があり、心理学についての理解があり、そして英語コミュニケーションを教えることに情熱があるという方はほとんどいないのが現状です。よって、現在は全てのレッスンを私が担当しています。

    なお私以外のコーチについてですが、トレイニーという形で優秀な人材を採用し、私と同レベルで教えられるようになるために現在育成を行っています。

    まとめ

    「ビジネスで英語を使えるようにする」のではなく「ビジネスで成功するために、個々人にフォーカスした英語コミュニケーションを習得する」というeLingoのレッスンの特徴をよく理解できたレッスンでした。

    生徒さん1人1人の目指すべきゴール、そしてそのために必要なレッスン内容は違う。よって、完全カスタマイズ・マンツーマンレッスンにこだわっている、というNazコーチの考えは常に一貫しており、生徒さんがゴールを目指すために完全バックアップする環境が整っています。

    最短で英語を使ったゴールを達成することにこだわる方は、ぜひeLingoの無料体験レッスンにご参加いただければと思います。

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    村岡 英一

    北海道生まれ。日本マイクロソフトならび欧州系ソフトウェア企業にて、国内外の営業、ならび国内外法人向けシステム導入支援を担当後、独立。現在はWebマーケティングを柱に活動中。ホームページ
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    • 夜8時以降レッスンあり
    • 駅から5分以内
    • 担任制
    1時間単価(マンツーマン)
    • 10,000円以上

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