Ateneo de Manila University

授業の料金は130時間を6週間で学習するコースで600ドルでした。
この料金は1時間当たりの料金がおよそ4.5ドル程度なので、日本での学習や欧米諸国での学習と比較するとかなり割安感はあると思います。
しかしフィリピンでは個人で家庭教師を雇ったとしても、1時間当たり2ドル～4ドル程度で雇うことができる（ただし、家庭教師の学歴や経歴による）ので、決して安価な金額ではありません。
ただ、この語学学校にきている生徒のレベルも高いですし、大学生と交流することができるので、一般の大学に留学しているような感覚だと考えれば割安感はあると思います。

nokkun

いわゆる大学のスタッフですが、フィリピンの民間語学学校のスタッフよりもクオリテティーが高いです。
その理由は、国内トップクラスの大学の職員なので、よく教育されており、きちんとした受け答えをしてくれます。
また現地に行ってから語学学校に入学することができるので、とりあえず行ってから手続きをしようと方にはオススメです。

アテネオ大学の寮を利用することができます。
至ってシンプルなドミトリータイプとシングルタイプがあります。著者は、はじめにドミトリータイプを利用していましたが、やはり居心地がわるいので、近くのアパートに引っ越しました。

費用自体は一般のアパートと比較して安価な訳ではありませんが、安全面を考慮すると学内にあるので安全で清潔な場所だとはいえます。

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