英会話VELCO 梅田校

40 4.17    講師について:3.25   教材:5.00   レッスン内容:4.25   設備・立地:3.50   スタッフ対応:4.00   料金:5.00  

管理人の岩田(@iwaking)です。個人的に以前から気になっていた「VELCO」を先日、訪問してきました。

「今日は絶対に定時で上がる」と意気込んでいても残業が入ってしまうこと、「この予定は外せない」と思っていた矢先に子供が体調を崩してしまうこと、忙しい大人の方なら誰にでもあり得ますよね。

VELCOの特徴は「通い放題プラン」だけでなく、日本に何千とあるスクールのなかでも珍しい「予約不要システム」です。直前の予定変更でレッスン料が無駄に…なんてことはありません。

予約不要という点では英会話カフェのような気軽さがある一方、VELCOには目的別クラスが豊富に揃っており、またレッスンでは初心者でも「英語が話せた」と実感できる工夫があります。

そしてやる気次第で「英語漬けの環境」に浸れること。これらがVELCOの魅力だと感じました。

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VELCOの特徴は?

校舎は滋賀大津校・大阪梅田校・京都四条校の3つ。一度入会すれば、3校舎を自由に行き来できます。平日は職場がある梅田で、週末は自宅から近い京都で、という利用法もありますね。

色々な国の講師が在籍する国際色豊かな環境

外国人講師の出身国はニュージーランド・アメリカ・フィリピン・イギリス・UAEなど。日本人講師も多く、外国語専攻だった講師、幼少期に海外にいた講師、留学経験がある講師などバックグラウンドも様々です。

国際色豊かなVELCO。でも国際色豊かと言いつつ、担任制では1人の講師としか話す機会がありませんよね。

もちろん担任制にもメリットは多いですが、VELCOでは色々な講師のレッスンを自由に受けられるので、国によって異なる英語表現やアクセントに触れられるというよい面があります。


校舎の壁には世界中のポストカードが貼られています

初心者クラスは日本人講師が担当することが多いため、初心者もためらうことなく参加できます。さらに毎週金曜には英会話BARを開催。外国人観光客を英語で案内するイベントも定期的に行っています。

私は主に英語を独学で学んできましたがTOEICが900点を超えたいま、より実用的で自然な表現を身につけたいとも考えています。

日本にいながら色々な国の講師に学べるのは、私のような学習者にとっても魅力的なシステムです。

クラスの種類が豊富。予約不要の珍しいシステム

VELCOでは目的とレベル別にたくさんのクラスが用意されています。

文法クラス 3段階のレベル分け
会話クラス 3段階のレベル分け
テーマクラス(レベル別) 旅行/ビジネス/イディオム etc.
テーマクラス(レベルなし) 発音/プレゼン etc.
TOEICクラス 目標の点数別

そして公式サイトには各校舎のスケジュールがこのように表示されています。

VELCOではレベル分けテストは行っていません。自分で目安となるレベルを決めて、レッスンに参加します。予約は一切必要ありません。

予定が変更になった場合、多くのスクールでは前日までにキャンセルの連絡をする必要があります。予約不要というシステムは、先のスケジュールがまったく読めない人にぴったりだと思います。

通い放題プランが月16,200円。チケット制もあり

好きなクラスに参加できるVELCOのシステムですが、実はいくつかの制限があります。先ほどの画像にあるように、クラスの種類は「★印」が付いたものと、「無印」のものに分かれます。

★印は数としては多くないですが、TOEICやビジネス英語など一部のクラスに付いています。これらのクラスはプランによって受講できる場合とそうでない場合があります。

英会話力向上には、英語に触れる時間が大きく関わっていると考えるVELCO。そのため通い放題プランを用意しています。

コース名 受講内容 月謝
ライト 無印 1日1レッスンまで 10,800円
レギュラー 無印 制限なし
OR
無印+★印=計12レッスン
16,200円
ゴールド 無印 制限なし+★印 12レッスン
OR
無印+★印=計24レッスン
27,000円

ほかにも事前にチケットを購入するチケットコース(グループ/プライベート)、全レッスン完全無制限で受講できる短期集中コースなど、目的やライフスタイルに合わせてプランを選べます。

VELCO大阪梅田校を訪問

大阪梅田校はオフィスが立ち並ぶ中之島エリアにあります。渡辺橋から徒歩3〜4分、西梅田から徒歩6〜8分です。大阪駅や梅田駅からも地下を通って行くことができますよ(徒歩10分ほど)。

校舎は山要ビルの4階です。

靴を脱いでスリッパを履きます。一気にアットホームな感じになります。

日本人講師のTaka先生が迎えてくれました。

校舎は開放的な雰囲気。教室は4部屋あります。

初心者の文法クラスを見学

クラス名が書かれた教室案内板があります。今回はGrammar(文法)のG1クラス(初心者向け)を見学。

早めに到着した生徒さんに話しかけてみました。VELCOには1年弱通われているとのこと。「和やかな雰囲気で、先生も優しいです。楽しく通っています」と話されていました。

さっそく、今日のG1クラス担当のTaka先生と生徒さんが談笑されています。先生がとても明るく、場を盛り上げているので、初めて見学に来た私もアウェイ感を感じません。

今日のレッスンテーマは助動詞の「should」です。

Taka先生:学校では「should=~するべき」と習ったと思うけど、実はそんなに堅いイメージはないんですよ。もっと気軽に使えます。

例えば「What should I do to get in shape? 体を鍛える(健康的になる)には何したらいいかな?」などとカジュアルに使えるとのこと。

Taka先生:日本語ではよく「シェイプアップする」と言いますが、英語で「shape up」は「きちんと振る舞う」という意味です。

皆さんがイメージする「シェイプアップする」は英語では「get in shape」ですよ!

他にも体型維持は「stay in shape」、スタイルいいね!は「You are in shape!」と言えるそうです。

ひとつの表現から話を広げ、間違えやすい日本語英語にも触れるTaka先生。いくつかの表現を関連付けて覚えられそうです。

そして今日のテーマ「should」を使いながら、Taka先生の日本語を生徒さんが英語にします。

Taka先生:ハロウィンパーティー、行ったほうがいいかな?

生徒さん:Should I join the Halloween party?

Taka先生:僕の友達が日本に来ます。その友達を「鳥貴族(居酒屋)に連れて行ったほうがいいかな?」

生徒さん:Should I take him to Toriki?

Taka先生は生徒さんが答えに詰まると、ヒントを出しながら答えを導きます。

レッスン冒頭で「should」は意外とカジュアルに使えると話したTaka先生。友達同士での何気ない会話から例を出すことで、それを分かりやすく示しています。

そういえば中学校では「had better=したほうがよい」「should=すべき」と習ったことを思い出しました。

のちに「had better」は「~したほうがいいよ(じゃないとまずいことになるから)」というニュアンスがあることや、使い方によっては上から目線になることを知りました。

教科書の和訳を鵜呑みにして会話で使ってしまうと、相手に失礼になってしまうことは少なくないと思います。そのためどんなニュアンスで使えるか知ることは大切だと感じます。

次に疑問詞で始まる「should」の練習です。

Taka先生:彼女に何を買ってあげたらいいだろう?

生徒さん:What should I buy for her?

Taka先生:そうですね!疑問詞のすぐあとに助動詞をくっつけます。

Taka先生:これどこに置いたらいい?

生徒さん:Where should I put this?

「put」のほかに「置く」という意味の単語を知っていますか?とTaka先生が呼びかけます。答えは「place」。さらに名詞の用法についても言及します。

Taka先生:名詞で「place」は「場所」という意味ですが、このようにも使えます。「I went to a Yakitori place.」「We had a party at my place.」

この表現は私も留学時代に学んだ記憶があります。「Yakitori restaurant」や「my house」の代わりに使える、ネイティブらしい自然な表現だと思います。

さらにある一連の会話のなかで「should」がここまで使えるんだと気づかされたこんな例も。

Taka先生:友達との待ち合わせ場所に着きました。「さて今夜は何する?」

生徒さん:What will we do tonight?

Taka先生:間違いではないけど、それはあんまり聞かないですね。ここでは「What shall we do tonight?」や「What should we do tonight?」が使えます。

そして「『トリキに行きたい』はなんて言いますか?」「それに対して『いいね!』は?」と生徒さんの発言を引き出します。

Taka先生:「電車で行ったほうがいいかな?」はどうですか。

生徒さん:Should we take the train?

他にも「もうちょっと頼む?=Should we order more?」など「should」を使いながら会話が進みます。

友達と待ち合わせて夕食を食べに行くというシチュエーションひとつをとっても、何度も「should」が使えることが分かります。このように状況設定があると、シーンがイメージしやすく日常でも応用できそうです。

最後に例文を総復習してレッスン終了です。

Taka先生がネイティブとの関わりのなかで身につけた表現を、その日のテーマである「should」に沿って生徒さんとシェア。そのプロセスをTaka先生自身が楽しんでいらっしゃる姿が印象的でした。

生徒さんたちも、Taka先生の上手な説明や導き方により、自らがしっかりと英文を作って発言していました。初心者の方でも「理解できた」「話せた」と感じられるレッスンだと思います。

そして各シーンでどの表現が自然か、その表現をネイティブはどんな感覚で使っているか、日本語での説明が聞けること。これも初心者には嬉しい点であり、日本人講師によるレッスンならではの良さだと感じました。

Taka先生にインタビュー

そしてTaka先生に直接、お話を聞きました。

急に予定が空いたときでも通えます。なので自分に言い訳をする必要がありません。

ーー VELCOが設立された経緯を教えてください。

Taka先生:設立者はもともと仕事に英語が必要で、英会話スクールに通っていました。ですが予約していても急な用事で行けないことがあり、それがストレスになって、結局足が遠のいてしまいました。

またやはり週1回ではなく、もっと長時間英語に触れる必要があると感じたそうです。そこで予約不要・通い放題のスクールを設立しました。

ーー 設立者がご自身の経験を活かしてスクールを作ったのですね。その方が岡山で「岡山英語村ナノビレッジ」を運営していると公式サイトで拝見しました。

Taka先生:はい。岡山英語村ナノビレッジは、外国人が日本の文化や生活を体験しながら滞在している場所です。ここで日本人と外国人が交流できます。

ーー VELCOの生徒さんには、岡山英語村ナノビレッジへの割引があるようですね。Taka先生はVELCOの強みは何だとお考えですか。

Taka先生:やはり「予約せず通える」点です。急な残業でレッスン料が無駄になることもなく、逆に急に予定が空いても時間を有効活用できます。そういう意味では、自分に言い訳をする必要がありません。

好きなときにたくさん英語に触れられる環境です。一定額で通い放題なので、行けば行くだけ上達もするし、得もします。

ーー 「自分に言い訳をする必要がない」というのは納得です。やる気次第でとことん英語漬けになれるのが、VELCOの特徴であり、良さでもありますね。

英語に自信がない方、ネイティブに習うのは不安という方に、特に来てほしいです

ーー Taka先生のご経歴についても教えていただけますか。

Taka先生:私はスペイン語専攻だったのですが、英語は26歳まで苦手でした。20代後半で1年間オーストラリアに留学し、帰国の時期になってようやく会話力の伸びを感じました。

帰国後は日本でも外国人と交流する機会が多く、そこで一番英語力が伸びたと思います。

ーー なるほど。レッスンでもネイティブらしい自然な表現がたくさん学べたと感じました。生徒さんの年齢層や学習目的はどんな感じですか。

Taka先生:オフィス街なので会社員が多いですね。20~30代を中心に幅広い年代の生徒さんがいます。転職前や、ワーホリや留学前に、短期集中型で来られる人もいます。

ーー 留学並みに英語に触れられますもんね。ところで予約不要というシステムですが、前もって人数が把握できない分、生徒さんが多すぎるということもあるのでしょうか。

Taka先生:時期や時間帯により、もちろん変動はあります。ですが人数が多い時間帯には一度に多くのレッスンを開講したりと工夫しています。

頻繁に通われている生徒さんなら「このクラスは人数が多めだから、ひとつ難しいクラスにチャレンジしてみよう」というケースもあります。

そのためそこまで大人数になることは滅多にないですね。平均は4~6人です。

ーー どんな方に一番VELCOに来てほしいですか。

Taka先生:今までスクールに足を運ぶ勇気が無かった方、英語に自信が無い初心者の方、はじめからネイティブに学ぶのは不安と言う方に来てほしいです。

レッスンを担当する日本人講師が、カウンセリングや学習相談まで行います。質問しやすいので、生徒さんも具体的にどこが分からないかを知って解決できます。だから安心して来てほしいと思います。

まとめ

「should」を使った英文をシチュエーションと共に学び、さらにネイティブらしい自然な表現をたくさん知れたTaka先生のレッスン。生徒さんも楽しそうに受講されていました。

VELCOの特徴である予約不要システムと比較すると、曜日固定制や予約制には「急な予定でお金が無駄になる」というデメリットがあります。

ですがよい意味での義務感もあるため、英語学習を習慣付けやすいというメリットもあると思います。

一方でVELCOは予約不要なうえに通い放題。生徒さんの自主性に任せている部分がありますが、だからこそ生徒さん自身のやる気によっては、月1万円台で毎日何時間でも英語に触れることができます。

日本人講師が多いという意味では初心者に向いているVELCO。ですが同時に、レベルを問わず「忙しくても自分に言い訳をせず、たくさん通う」と意気込みを持つ方にぴったりだと感じました。

そしてそのような生徒さんが「通い続けたい」と思えるよう、VELCOは目的別に豊富なクラスを開講し、楽しくてためになるレッスンを用意しています。ぜひみなさんも無料体験レッスンに参加してみてください。

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Masaya Iwata

当サイト管理人。フィリピン留学後、独学で学習を続けてTOEICスコア920。現在は英語で普通に仕事ができるようなレベルを目指して修行中。 twitter: @iwaking
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基本情報 英会話VELCO 梅田校の基本情報

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講師出身国 ニュージーランド、アメリカ、シンガポール、日本他
講師の数 30
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