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シェーン英会話は上場企業ではありませんが、現在は栄光ホールディングス株式会社(東証2部上場企業)の完全子会社です。そのため一部の決算を公開していますので調べてみました。

シェーン英会話、過去の業績と教室数

決算年月 当期純利益 純資産 教室数 生徒数
平成22年5月期 1,062 84,552    
平成23年3月期 △122,615 △38,062 196校 約19,769名
平成24年3月期 △284,798 △554,970 177校 約19,058名
平成25年3月期 16,066 △538,904 175校 約19,456名
平成26年3月期 102,875 △436,028 187校 約20,327名

※金額の単位は千円(102,000ですと、1億200万円です)
※△は損失額です。

シェーン英会話を運営する株式会社シェーンコーポレーションは2010年に栄光ホールディングス株式会社(当時は株式会社栄光)に買収された後、大規模な事業再編が行われました。

その結果、買収後から2013年にかけて多額の損失を計上し、教室数が減少しています。しかし2014年からは業績が改善傾向にあるようで、教室数も増加しています。

ちなみに、本来ですと本業の儲けを示す指標としては経常利益が適切なのですが、シェーンコーポレーション自体は上場企業ではないので全ての決算内容を公開していません。そのためこちらの表では純利益を使用しています。

純資産の方はというと、マイナスになっています。純資産がマイナスということは債務超過ということです。一般的に債務超過は危険信号と言われておりますので、健全な財務状況でないのは間違いないのですが、現在は純利益が出ており、キャッシュフローが回っていますので、再び業績が悪化しなければ大丈夫だと思います。

また、皆さん(通っている生徒さん)が気にするのは、運営会社が突然倒産して教室に通えなくなるような事態だと思いますが、上述のとおりシェーンコーポレーションは、東証2部に上場している栄光ホールディングスの100%子会社ですので、栄光ホールディングスの業績がものすごく悪化しない限りは、どんなにシェーンの業績が悪化しても、突然予告もなく教室を閉鎖する、というような事態は起こらないと思います。(そもそもシェーン英会話は月謝制なので問題にほぼなり得ないのですが)

それでは一応、栄光ホールディングスの業績も見てみましょう。

親会社、栄光ホールディングスの過去の業績

決算年月 当期経常利益 教育事業の当期営業利益 純資産
平成22年3月期 2,877 4,617 9,155
平成23年3月期 2,999 4,441 11,254
平成24年3月期 1,717 2,246 12,392
平成25年3月期 3,974 5,299 14,096
平成26年3月期 4,386 5,303 15,790

※単位は全て百万円(4,300だと、約43億円ということです)

栄光ホールディングスは、セグメント別(分野別)の業績も出していますので、そちらも表に入れてみました。シェーン英会話は、下記の通り教育事業に含まれています。


26年3月期 決算短信より引用 赤枠は筆者が追加

経常利益を見てみると、おおむね好調で、しかも増加傾向にあります。また、純資産は毎年積み上っており、健全な財務状況と言えるでしょう。

 

以上、シェーン英会話と親会社の栄光ホールディングスの決算を見てみましたが、シェーン英会話は黒字体質に変わりつつあり、親会社の栄光ホールディングスは健全な財務状況ということが分かりました。ただ、これらは現時点で分かることでしかありませんので、このページは継続して更新していきたいと思います。

シェーン英会話の口コミ情報はこちら

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いわきんぐ(iwaking)

当サイト管理人。フィリピン、オーストラリア留学を経て、TOEICスコア880。現在はTOEIC900over&英検1級目指して学習中。 twitter: @iwaking  Google+
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