英語ペラペラのエンジニアを目指している、TOEIC920点の岩田(@iwaking)です。大手英会話スクールの「イーオン(AEON)」で体験レッスンを受けてきました。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

47都道府県に計250校以上あるイーオン。名前を知らない方はいないのではないでしょうか?

ただ同じくらい知名度が高い大手スクールというと、例えばNOVAやECC外語学院もありますよね。でも「イーオン、NOVA、ECCはどう違うのか?」と聞かれると、答えられる人はなかなか少ないと思います。

CMを見ても起用されている女優さんが違うことぐらいしか頭に残らないし(申し訳ないですが…笑)、実際に「駅チカ」「外国人に学べる」「グループとプライベートがある」なんてのは共通してるんですよね。

やっぱり各スクールの違いって、行ってみないと分からない。だから私は全国のスクールに実際に出向いているんです。実際に行くと、CMや公式サイトからは分からなかったことが、良くも悪くも見えてきます。

イーオンに行ってみて、特に他の大手と違うなと感じた特徴がこちら。

  • 初心者でも安心の理由がたくさん
  • 大手でおそらくNo.1のデジタル化
  • 入学前にスクールの真の姿が見れる

ちょっと曖昧な書き方をしてしまいました。一言では表せないので、詳しく知りたい方はぜひ最後まで読んでくださいね。

ちなみに当サイトは英会話教室口コミサイトNo.1。イーオンに通っていた生徒さんからの声が2,000件以上届いているので、そちらも紹介していきますよ。

記事の目次

イーオン(AEON)ってどんなスクール?

まずはイーオンの基本情報を表にまとめておきます。

校舎数 250以上(全47都道府県)
コース ・日常英会話
・ビジネス
・TOEIC
・トラベル
・留学
など
レベル 11段階
システム 曜日固定/担任制
振り替え (オンライン)
他校舎利用 (電話にて)
体験 マンツーマン20分(無料)
グループ50分x5回(10,890円)
グループ50分x10回(21,780円)

イーオン(AEON)博多校に行ってきました

イーオン博多校は、JR博多駅の博多バスターミナルに入っています。JR博多口と繋がっているので、雨の日も濡れずに通うことができます。

英会話イーオン(AEON) 入居する建物外観

英会話イーオン(AEON) 入居する建物外観

最近は立地のいい個人経営の英会話スクールも増えていますが、それでもほぼ駅直結というのは大手の特権ですよね。

ちなみにイーオンの校舎はほぼすべて、駅から徒歩5分以内にあるそうですよ。

英会話イーオン(AEON) 入居する建物内部

エレベーターで9Fに行きました。

ビル自体はそんなに新しくないんですが、内装はとてもきれいです。

英会話イーオン(AEON) 教室外観

校舎に入ると、受付やソファがあります。

英会話イーオン(AEON) 内部

英会話イーオン(AEON) 内部

廊下を挟んで教室が並んでいます。

英会話イーオン(AEON) 内部

英会話イーオン(AEON) 教室

英会話イーオン(AEON) 教室

英会話イーオン(AEON) 教室

英会話イーオン(AEON) 教室

そしてこの日の流れがこちら。

  1. カウンセリングとスクール説明(40分)
  2. 体験レッスン兼レベルチェック(20分)
  3. オススメのコースと料金の案内(20分)

詳しく書いていきますね。

カウンセリングとスクール説明

まずは簡単にアンケートに記入。

英会話イーオン(AEON) アンケート

そして山川さんがカウンセリングを担当してくれました。

英会話イーオン(AEON) カウンセリング

まずはアンケートの回答に沿って、

  • 英語力を伸ばしたい理由
  • どの時間帯に通いたいか
  • どのくらいの期間を考えているか

などをヒアリング。これをもとにレベルチェックを兼ねた体験レッスンを行い、一人ひとりの生徒さんに合ったレッスンの組み合わせを教えてくれるそうです。

そして山川さんがイーオンのシステムや強みについて、丁寧に教えてくれましたよ。ここでは私がそのなかでもイーオンの特徴だと感じたポイントを4つに分けて書いていきます。

  • オーダーメイドでレッスンを組み合わせ
  • 「学習→実践」で正確に話す力を伸ばす
  • 外国人+日本人に学べるから安心
  • 予習復習もできる「ネットキャンパス」

オーダーメイドでレッスンを組み合わせ

イーオンでは日常会話、ビジネス英会話、TOEICなど、目的に合わせて学ぶことができます。そしてレッスン形態には、3つのタイプがあるんですね。

  • プライベートレッスン
  • Learning / Acquisitionレッスン(~5名)
  • L&A Lightレッスン(~8名)

Learning / AcquisitionレッスンとL&A Lightレッスンの違いは、人数だけではありません。

  • Learning / Acquisitionレッスン:レッスン毎に文法を設定。正確な文章で話す力を高める
  • L&A Light:レッスン毎にシチュエーションを設定。実践でアドリブ力を高める

英会話イーオン(AEON) カウンセリング

そして一人ひとりの生徒さんに合わせてオーダーメイドでレッスンを組み合わせてくれます。

  • 例1)まずLearning / Acquisitionで基礎を学んでからL&A Lightに移行
  • 例2)気軽にスピーキングを楽しみたい人ならグループのみ
  • 例3)短期間で力を伸ばさなきゃいけない人はプライベート

このように生徒さんのレベル、目的、期間、予算を見ながら、スケジュールを提案するそうですよ。

ちなみにレベルは11段階。校舎や時期によってこれより少な目の分け方もありますが、大手のなかでも11段階というのはかなり細かいです。自分と近いレベルの人と学べるというのも、イーオンの良さですね。

「学習→実践」で正確に話す力を伸ばす

日本人学習者のために作られたオリジナルのテキストを使う、イーオンのレッスン。

英会話イーオン(AEON) テキスト

英会話イーオン(AEON) テキスト

そのレッスンの特徴が「L&Aメソッド」です。

  • Learning=(言葉のルールを)知ること
  • Acquisition=(使うことで)習得すること

まずは会話で使われる英語のルールを知って、そのあとでロールプレイなどを通して実践的に使えるようになりましょう、ということですね。

ふと今考えると、中学や高校の英語の授業って、文法や読解ばかりでしたよね?

ネイティブの先生と話す機会なんて週1回あれば良いほうだったと思います。しかも1クラス30~40人もいるから、一人ひとりがスピーキングの練習をする機会ってほぼありませんでした。

山川さん:みなさんの記憶に何となく残っている英語のルールを一度整理してから、その日のうちに使ってみることで定着を目指すんです。

例えば、

  • will
  • going to

の違いについて。たぶん中学校でも先生が説明してくれたと思うんですが、そこまで細かいことって覚えてないし、実際に使うトレーニングをしていないから使い分けられないんですよね。

英会話イーオン(AEON) テキスト

なので「文法だけ」とか「会話だけ」じゃなく、同じレッスン内でどちらも行うんですね。この「L&Aメソッド」は、少人数レッスンでもグループレッスンでも取り入れているそうですよ。

外国人+日本人に学べるから安心

イーオンには、外国人と日本人の両方の講師がいます。

冒頭で「イーオンは初心者にも安心」と書きましたが、まずは日本人に学ぶという選択肢があるというのが理由のひとつ。

始めから英語オンリーにこだわる必要はないし、疑問があれば日本語ですぐに解決できたほうが効率は良いですよね。

しかもイーオンの日本人講師には、TOEIC950点以上、英検1級を取っている方も多いそうです。

英会話イーオン(AEON) カウンセリング

ネイティブ外国人講師のメリットといえば、

  • より自然な表現や発音が学べる
  • 英語圏の文化に触れられる
  • 英語が通じる喜びを感じられる

など。一方で日本人講師のメリットには、

  • 文法などの説明が分かりやすい
  • 英語学習について相談できる
  • TOEICや英検にも詳しい

などがあります。

例えば「週2回通いたい」といった場合などは、できるだけ外国人と日本人のレッスンをひとつずつ受けられるように工夫してくれるそうですよ。

これは良いとこどりのシステムだと感じましたね。

予習復習もできるアプリ「ネットキャンパス」

これはイーオンの最大の特徴と言えると思うんですが、生徒さんはオリジナルアプリ「ネットキャンパス」を利用できます。

英会話イーオン(AEON) オリジナルアプリ「ネットキャンパス」

ここでは、

  • レッスンの振り替え
  • レッスンの予習と復習
  • 自習

などができるんです。

レッスンの振り替え

イーオンのレッスンは基本的に曜日固定制。ただシフト制の方ならシフトが出てから一気に翌月分の予約をすることも可能です。

ただ曜日を固定するといっても、急に残業が入ったり、体調が悪くなったりと、必ず行けるかどうかは分かりませんよね。

そこで振り替えが可能なんですが、それがこのアプリで簡単にできるんです。

レッスンの予習と復習

生徒さんは自分のクラスで使っているテキストを、このアプリに入れることができます。

なのでスマホひとつで、次のレッスンのために単語を覚えたり、フレーズを使って文章を考えたりと、予習ができるんですね。

レッスン後の復習では、文法の問題を解いたり、ディクテーションをしたりもできるそうですよ。

自習

このアプリは、レッスン内容以外のコンテンツも充実しています。例えば、

  • 英語力チェッククイズ
  • 発音診断
  • リスニング練習

など。

自分の発音を客観的に聞いてみたり、ネイティブが話すナチュラルスピードの英語を聞き取る練習をしたり、それをシャドーイングしたりできるんです。

英会話イーオン(AEON) オリジナルアプリ「ネットキャンパス」

アプリの開発って莫大なお金と労力がかかるので、個人経営のスクールはもちろん、大手でも取り入れているスクールはレアなんですよね。

言葉を身につけるのって並大抵のことではないのは、みなさんご存知だと思います。なのに週1回英会話レッスンに通えば英語が伸びると思っている人が、なぜか多いのも事実。

どれだけ良いスクールで素晴らしい講師に出会っても、週1~2回のレッスンだけで英語がペラペラにはなりません。レッスンに加えて「どれだけ自習するか」が上達のカギです。

だから「オリジナルアプリで学習できる」というのは、小さなポイントのように思えて、実はイーオンの大きな強みだと思うんですよね。

テキストだと持ち運ぶのが大変だし、かといって家で机に向かうのも腰が重いですよね?アプリならスキマ時間にサクッと開けるので、英語学習のハードルが下がって、楽しく続けられると思いますよ。

体験レッスン兼レベルチェック

いよいよ20分のミニ体験レッスンです。担当はイギリス出身のオリバー先生。山川さんも同席されます。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

(以下、分かりやすく日本語にしていますが、すべて英語です)

先生:Hi! Masayaは福岡出身?

岩田:今は福岡に住んでるけど、出身は埼玉なんです。

先生:そっか!福岡にはどのくらい住んでるの?

岩田:7年ぐらいですかね。先生はどのくらい日本にいるんですか?

先生:2年だよ。時が経つのは早いねー!

私からも時々質問してみましたが、基本的には先生がどんどん話を広げてくれるので、沈黙はありません。

先生:仕事はどんなことをしてるの?

岩田:このサイト運営が本職です。

と、この英会話教室検索サイトを運営していることを話すと、

  • どんなサイトなの?
  • どのぐらいやってるの?
  • その前はどんなことしてたの?

と質問が続きます。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

レベルチェックを兼ねているので、同時にリスニング力や文章の正確さも確認していたとのこと。ですが、興味深そうに話を聞いてくれるので、テストだという感覚は全くありませんでした。

次に今までの英語学習経験や海外経験について聞かれました。

私はフィリピンに留学したことがあります。その時に行ったバギオという都市について説明したいんですが、「避暑地」ってなんて言えばいいのかが出てきません。

岩田:Baguio is... it's like “避暑地”。避暑地ってなんていうんだろう?

先生:なんとか英語で説明してみよう!

岩田:People go there to avoid heat…?(暑さをしのぐために行く場所みたいな…)

先生:Oh, so it’s a cooler area.(なるほど!じゃあ涼しい地域なんだね)

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

日本語が話せる外国人講師もいるみたいですが、ここはなんとか英語で伝える努力をするのが大切ですね。こういう力は外国人講師のレッスンのほうが鍛えられそうです。

オリバー先生、何度も「Masayaの英語、すごく上手だね!」と褒めてくれます。悪い気はしませんね(笑)

岩田:でもやっぱ自然な表現とか使えないし、ネイティブ同士の会話もまだまだ聞き取れないです。

先生:すごく上手だと思うけど…。自然さというのは英語学習の最終ステップだよね。

次はいくつか難しい表現を学びました。パソコン画面に文章を写してくれます。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

先生:Can you tell me about a situation that made you feel like you were in way over your head?(難しすぎて手に負えないと思った経験ある?)

  • be in over one’s head=(難しすぎて)手に負えない

という表現。初耳だし、「in」と「over」という2つの前置詞が繋がっていると、なんだか違和感があって、スッと頭に入ってきにくかったです。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスンの様子

由来は「自分の背よりも深い水の中にいる状態」だそう。

こういう表現って教科書にはないし、自分で調べても使い方が分からなかったりするので、ネイティブに教えてもらうのが一番ですよね。

オリバー先生が簡単に意味を説明してくれたあと、自分で文章を作ってみます。

岩田:テニスの決勝戦のとき、I felt I was in way over my head…

先生:その使い方でいいね!その試合には勝ったの?

そのほかにも、いわゆる「比喩」と言われる、なかなか日本人が使いこなすのは難しい表現を学びましたよ。

  • like a fish out of water=場違いで居心地が悪い
  • like a lost puppy=無邪気で頼りない
  • like I had been hit by a truck=衝撃的な経験をした

まずは意味を教えてもらってから、これらを使って今度は私が先生に質問しました。

こんな感じで体験レッスンは終了。とても気さくな先生で、たくさん褒めてくれるので、リラックスして会話を楽しむことができました。

フィードバックをもらいました

オリバー先生はいったん教室から出て、すぐにフィードバックシートを持って帰ってきました。

その間も山川さんが「すごい英語お上手でビックリしました!」と褒めてくれます。

そしてもらったフィードバックシートがこちら。

英会話イーオン(AEON) フィードバックシート

リスニングや発音はとてもよく、文章もかなり正確。もっと伸ばすとしたら、小さな文法ミスをなくすことと、より幅広い表現を使えるようになること、とのこと。

そして主任の日本人講師であるTaka先生も来られて、日本語でフィードバックをくれました。

英会話イーオン(AEON) フィードバック

レベルは11段階のなかで、9以上とのことです。

料金案内とコース案内

最後に、私の学習目的やレベルを考慮したうえで、スケジュールを提案してくれました。最初に書いた「オーダーメイドでレッスンを組み合わせてくれる」という部分ですね。

これは一例ですが、このように「どんなレッスンを週何回受けるか」というレッスン計画書がもらえます。

英会話イーオン(AEON) レッスン計画書

料金を簡単に紹介しますね。

例1)Learning / Acquisitionレッスン 50分x週2回x8ヶ月

入学金 33,000円
システム管理費 8,800円(1,100円/月x8ヶ月)
授業料(60回) 379,500円
(レッスン単価6,325円)
教材費 47,650円
合計 468,950円 → 割引後 398,000円

※税込です。

大手スクールは総じて料金が高いんですが、正直に書くと、その中でもイーオンはまぁまぁ高いほうです。Learning / Acquisitionレッスンは最大5名と少人数制というのも理由なんですがね。

ただイーオンでは何らかのキャンペーンをやっていることも多いです。時期によって異なるんですが、この時は入学金がゼロ、Learning / Acquisitionレッスンの授業料が10%オフでしたよ。

例2)L&A Lightレッスン 50分x週1回x12ヶ月

入学金 33,000円
システム管理費 13,200円(1,100円/月x12ヶ月)
授業料(45回) 153,450円
(レッスン単価3,410円)
教材費 28,270円
合計 227,920円 → 194,920円

※税込です。

L&A LightレッスンならLearning / Acquisitionレッスンの半額近いので、そこまで高い印象はないですね。しかも入学金ゼロのキャンペーンと合わせると、1年で支払う合計金額が20万弱なので、ハードルはグッと下がります。

英会話イーオン(AEON) レッスンプランの提案

ちなみにイーオンには、教育訓練給付金制度の対象コースがたくさんあるんです。なので会社員の方などなら、ここからさらに10万円もしくは授業料の20%の割引を受けることができますよ。

イーオン(AEON)に行った感想は?

イーオンに実際に行ってみて感じた、良かった点と気になった点です。

良かった点

  • ネイティブ講師と日本人講師がいる
  • 講師もスタッフさんもフレンドリー
  • ネットキャンパスアプリで自習できる

ネイティブと日本人の両方の講師がいるのは、イーオンの強み。分からないことがあればいつでも質問できる環境があり、かつ生の英語に触れられます。

体験レッスンではオリバー先生が色々と質問してくれたので、リラックスしてたくさん話せましたよ。

主に担当してくれた山川さんとオリバー先生がとてもフレンドリーでプロフェッショナルだっただけでなく、他の講師やスタッフさんも気軽に話しかけてくれたので、校舎全体がとてもウェルカムな雰囲気でした。

英会話イーオン(AEON) 体験レッスン
休憩中に話しかけてくれたイアン先生

そしてレッスンの予習復習だけでなく、楽しく自習までできるアプリ「ネットキャンパス」。一度生徒になれば、通うのをやめたあとも利用ができるのも嬉しいポイントです。

大手であってもこのようなオリジナルアプリがあるのは珍しいし、何より「レッスンに行くだけで満足しない環境」を提供してくれるのはありがたいですね。レッスン+自習を続ければ、確実に力が伸びると思います。

気になった点

  • 料金は安くない
  • 人にとっては物足りなく感じるかも

まず大手スクールは、立地も良くて校舎もキレイなところが多い代わりに、料金も高めです。イーオンはその中でも平均より少し高めの印象。

ただ定員8名のグループレッスンなら平均的なので、最初の数ヶ月のLearning / Acquisitionで基礎を身につけたあとは、グループレッスンに移行するという利用法が個人的にはいいかなと思いました。

あと「人によっては物足りないかも」と書いた点について。

私はTOEICこそ高得点と言ってもらえるスコアではありますが、スピーキングはまだまだです。それでレベル9なので、上級の方にはちょっと物足りないかもしれないと感じたのも正直なところです。

イーオン(AEON)の口コミは?

当サイトは英会話教室の口コミNo.1です。イーオンについては2,000件を超える口コミが届いているので、一部をピックアップして紹介しますね。

講師やスタッフについて

「講師はみんな明るくて楽しい」

「スタッフの方が丁寧に対応してくれる」

「休憩中も講師が出てきて話してくれるのが良い」

レッスンについて

「アットホームな雰囲気が良かった」

「レッスンや教材のクオリティが高い」

「アプリで予習できるのが良い」

「初心者でも安心して通えた」

「同じクラス内で力の差があると感じた」

「レッスンの進め方がワンパターン」

立地や料金について

「駅から近くて通いやすい」

「教材費やシステム管理費を含めると高い」

英会話スクールの一番大切な部分ともいえるレッスンや講師については、良い口コミが多かったです。また全体的な校舎の雰囲気についても、評価する声が大半ですね。

一方で料金が高いことがネックという声もあります。これについては割引キャンペーンや教育訓練給付金を上手に利用しましょう。

すべての口コミはこちらから見ることができます。

無料体験+おためしレッスンに行くべき

繰り返しになりますが、体験レッスンを受けて感じたイーオンの特徴は、

  • 初心者にも安心の環境がある
  • 講師もスタッフもフレンドリー
  • オリジナルアプリが最高

ということ。これを踏まえると、

  • 英語初心者の方
  • ちゃんと自習をする意思がある方
  • 給付制度が対象の会社員の方

などに特にオススメしたいスクールです。

あとここまでほぼ触れなかったんですが、イーオンには今回私が受けた「カウンセリング+ミニ体験レッスン」のほか、有料の「おためしレッスン」があります。

  • 50分x5回 10,890円(税込)
  • 50分x10回 21,780円(税込)

入学金や教材費なしで、上記の値段ポッキリでレッスンを5回もしくは10回体験できるんですね。だから記事の冒頭で「入会前に真の姿が見える」と書いたんです。

ほとんどの大手英会話スクールには無料のミニ体験レッスンはありますが、こうやって5回も10回もおためしできるのは私の知る限りイーオンだけです。

こうやって試せるのは、イーオンが講師やレッスンに自信があるという表れだと思います。ぜひみなさんも、まずは無料体験に、そこで興味が出たらおためしレッスンに行ってみてはいかがでしょうか。

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