実践的学習法

この学習法ページの目的と概要

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この学習法ページは、

徹底的に、「コミュニケーションのための英語」に焦点を絞って構成しています。

生きた英語力は、学校のテストだけではなかなか測ることはできません。この学習法を読んでいる皆さんには、生きた英語力を身につけてほしいと考えています。
※「生きた英語力」とは、場面に合った自然な表現を、相手に理解してもらえる発音で話し、ノーマルスピードで話を聞くことが出来る力のことをここでは意味しています。

日本の学校英語は、「基本的な語彙」「文法」「読む」「日本語に訳す」ということが中心だったことから、とくに「発音」「話す・書く」「ノーマルスピードの英語を聴く」という部分が極端に苦手、という日本人が多いのが現実です・・・

この学習法ページでは、そのような日本人の弱点を補って、

・コミュニケーションに必須の中学校英語の文法・語彙を土台として、
・生きた英語を「使う」ことができるようになる

ための方法を中心にナビゲートしていきます。

これは英検やTOEIC(R)というようなテストで高得点を取るためのページではありません。

TOEICテストでは500~700程度の得点を取れるにもかかわらず「話す」ことはまったく苦手、という人にも、できるだけ「話す(チャットも含め)」ことができるようになってもらう、ことも一つの目的としています。

具体的には、次のようなレベルをゴールとして設定しています。

<この学習法のゴール>
・日本人が中学校で習う基本語彙と文法を、「知っている」から「使える」レベルにする
・ただ「知っている」ものを「使う」のではなく、自然な、生きた英語を、身につける
・生きた英語を身につけ、「話す」「聴く」のコミュニケーションができるようになる

英語のNative Speakerの場合、5歳児の語彙数は多くても1,000程度と言われています。
ではこの5歳の会話力というのは、どのくらいのものでしょうか・・・?

これはもう、簡単な内容であれば、かなりペラペラと話すことのできるレベルです。
自己主張もすればケンカもするし、いろいろと指図する大人に対して文句や言い訳もします(笑)

一方の私たち日本人が中学で習う語彙数も、これとほぼ同じ、1,000語弱。
そして文法は、中学で習う内容をしっかりと身につければ、日常会話はほとんど事足ります。普段の会話でこれにプラスするのは、ほんの一部の文法だけ。

ですからこれらを本当の意味できちんと使いこなせれば、Native Speakerとケンカすることも、自己主張することも、言い訳することも(笑)できるのです。

この「学習法ページ」の進め方は、図に示すと次のような形です。

大事な3つの要素「語彙」「文法」「発音」

「発音」「語彙」「文法」の三つは、英語というツールを使ってコミュニケーションするための「原材料」。

まず手を付けるのは、この三つをどんどんあなたの「体に」取り込んでいくこと。
・・・「頭に」ではないことに注意!

ページの進み方は、
「発音」→「語彙」→「文法」→「話す・書く」→「読む・聴く」
の順
になっていて、「発音」の回のページが一番多くなっています。

「発音」の回が多い理由は・・・

・「発音」は、「話す」ことと「聴く」ことという、「コミュニケーション」の基盤であるにもかかわらず、

そして、

・英語という言語の特性上これを習得することが日本人の私たちにとってとても大変なことであるにもかかわらず、

学校ではまともにトレーニングしないまま終わってしまうという現実があるため、です。(※)

「文法」と「語彙」については、すでに中学校で終えている内容が日常会話レベルの中心であり、多くの日本人はそのレベルの内容をほとんど知っています。

ですが・・・英語を「話す」「書く」などの「伝える」ことにトライしたことのある人ならわかると思いますが、「知っている」ことと「実際に使える」ことは、全く違います。

このため、ここでの「語彙」「文法」の回は、「話す」「書く」などの「伝える」ことにとくに必要なポイントを中心に取り上げ、それ以外についてはここではあまり詳しく触れていません。これには別の意図もあり、本文の中でもお話ししています。

次のページでは、具体的にこの学習法ページの進め方について説明します。

(※)の部分について、詳しくは本編の中で説明しています。

(文&画像 Onoha721)

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Onoha721

米国三大メガバンクの一つにて人事採用、外資メガファーマの日本法人にて採用含む人事業務、研究機関勤務、メディカル業界にて医療翻訳などを経て、現在は某金融機関のグローバル事業戦略チームにて勤務。
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