実践的学習法

【ABC.net BtN】Nativeの子供向けニュースサイト

~比較的簡単な英語でニュースを「聴く・見る・読む」~
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このページの目的

オーストラリアのテレビニュースABC.netの中のNativeの子供向け学習ページを使って生きた英語のニュースを、映像を見ながら「聴く」トレーニングをする

ワンステップ先をめざして・・・

今回は、「聴く」の最後なので、少々難しめ、かもしれませんが・・・映像とともにできるだけ英語だけで理解する、語彙の幅を広げていく、という「ワンステップ先へ進む」ためのツールを紹介します。

オーストラリアのTVニュースサイトABC.netの中の、Nativeの子供向けページ”Behind the News”です。

Nativeの子供向けなのでページはすべて英語ですが、このページは音声だけではなく映像とともにニュースを見ることができます。

こちらは前に紹介したジャパンタイムスのSTよりも一つの記事は長く、日本語訳もありません(英文の文字はあります)。

一度トライしてみて難し過ぎて挫折しそうな場合には、まずはSTを、日本語全訳をはじめに見ないでも学習を進められるようになってから、こちらも取り組むようにしましょう。

または、ESLのPodcastに慣れて耳だけで聴けるようになってきたら、こちらもトライするといいと思います。

ニュースについては日々の学習はSTを中心に進めて、週に1回、こちらのどれか一つの記事を選んでチャレンジする、という方法もいいですね。

なんといっても「映像付き」なので、文字だけで理解するのではなくイメージも見ながら・・・という、とくにScienceや環境問題といった、映像で記憶に残りやすい分野についてはとてもわかりやすく効果的です。

Nativeの子ど向けニュースサイトを「見る・聴く・読む」

オーストラリアのニュースサイトABC.netの中の、Nativeの子供向けページ”Behind the News”を見てみましょう。

Behide the News

ページ概要

週に一度、Nativeの子供向けテレビニュースの内容をWEBサイトにまとめてアップデートしているサイト。子供向けなので比較的やさしい英語を使っており、ページのまとめ方も写真つき、かつシンプルで使いやすい。

映像と音声でニュースを見て、そして過去記事(数週間経ったニュース)については”transcript”(文字)も掲載される。記事のあとにクイズもあるので、理解力チェックもできる。

学習する記事の見つけ方

画面を下にスクロールすると、ニュース記事が時系列で一覧に表示されます。学習ツールとしては、”transcript”(文字)のある記事を使用しましょう。

最新のニュースにはまだ”transcript”がない場合も多いので、だいたい1~2週間前の記事を使うと良いでしょう。”transcript”があるかどうかは、ページ右側に”transcript”のリンクが出てきているかどうかで確認できます。

具体的なListeningのトレーニング+語彙力UP法

  1. Episodeの中の、好きなタイトルをクリックして、ニュースを映像と音声で聴く(見る)。はじめは ”transcript”は見ないこと。
    ※もし音声が難し過ぎる、という場合には、最初の1回は”transcript”(文字)を見て内容をおおまかに理解する、というやり方でもOK。
  2. 1回でわからなければ2回、3回と聞く。2回目以降は自分でも1文ずつRepeatingしながら聴くとよい。
  3. 3回聞けば、わからないところがだいたいクリアになるはず。わからない部分を確認するため、 ”transcript”を見る。
  4. ”transcript”を読んで、知らない単語やフレーズを確認する。その部分をコロケーション(自然な語と語のつながり)を意識しながら、何度か音読する。
  5. 全体を”transcript”を見ながら音読する。
  6. ”transcript”を見ないでもう一度ニュース映像と音声を見る。ここではもうすべて意味がわかることを確認する。まだわからない部分がある場合には、4と5を繰り返す。
  7. 1文ずつRepeating → 全文Shadowingの方法で文字を見ずに音読する。

このサイトを活用するときには、出来るだけ分野が偏らないように、いろいろな記事を見るようにすることも大切ですね。
そうすることでボキャブラリーも広がっていきます。

ボキャブラリーが増えるということは、世界が広がる、ということでもあります。
このサイトはサイエンスやテクノロジーなどの分野も取り扱っていますので、ぜひいろいろな記事を目で見て、耳で聴いて、そして読んで、世界を広げていきましょう。

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Onoha721

米国三大メガバンクの一つにて人事採用、外資メガファーマの日本法人にて採用含む人事業務、研究機関勤務、メディカル業界にて医療翻訳などを経て、現在は某金融機関のグローバル事業戦略チームにて勤務。
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