実践的学習法

【Japan Times ST】初中級者は短い英文ニュースで

~Listening・Readingも日々の繰り返しが大切~

このページの目的

日本語のページ「Japan Times  STオンライン」の学習コンテンツを使って短いニュースの英文で「聴く」「読む」トレーニングをする

「短い英文ニュース」で繰り返しInput

Listeningも”トレーニング”です。毎日少しずつでも続けることが重要です。そして毎日続けるためには、初めはとにかく「短めの英文」にトライすることです。

今回は日本の英語学習者向けWEBサイトの中の「短い英文ニュース」ページを紹介します。日本語全訳もあるので初中級者にもオススメ。

これは英語学習者向けの週刊英字新聞「The Japan Times ST」WEBサイトの中の、英語学習者向けのページ。ページ自体も日本語なので、初中級者にも学習しやすいですね。

内容も、日本に関連したニュースが多いので、普段ニュースを見ている人であればわかりやすいはず。

また、このサイトはVocabularyのチェックができたり、著名人の言葉が載っていたり、と英語学習者に役立つ内容が多いので、習慣的に活用するといいと思います。

ここでは初中級者向けの学習方法と中級者向けの学習方法を2通り紹介しますので、あなたに合った方法に取り組んでみてください。

ジャパンタイムズによる英語学習サイト ”The Japan Times ST online

トップページの「英語学習コンテンツ」のタブをクリックすると、英語学習者向けのいくつかのメニューが表示されます。

その中でListeningのトレーニングに使えるのが、「英語のニュース」「Essay」です。ここでは「英語のニュース」を使って説明していきますが、「Essay」のページも、まったく同じようにトレーニングできますので、ぜひ両方トライしてみてください。

画面を下にスクロールしていくとバックナンバーがリストアップされています。(最新の記事は一番下)

中級者向け学習方法

中級者はできるだけ日本語を見ないようにしましょう。

  1. 好きなタイトルの中から、まずは一度、文字を見ずにスピーカーボタンをクリックしてニュースを音声で聴く。
    ※もし音声が難しい、という場合には、最初の1回は文字(日本語は見ない、英文のみ)を見て内容をおおまかに理解する、というやり方でもOK。(英文を見てもあまりわからない、という人は下の「初中級者向け」トレーニング法へ。)
  2. 1回でわからなければ2回、3回と聞く。2回目以降は自分でも1文ずつRepeatingしながら聴くとよい。もしくは時間があるときにはDictationもしてみる。これが一番語彙力UPにつながる。
  3. 3回聞けば、わからないところがだいたいクリアになるはず。わからない部分を確認するため、文字(英文)を見る。これで内容を理解して、知らない単語を確認したら日本語の全訳を見る。
  4. すべて理解したら1文ずつ音読 → 1文ずつRepeating(文字を見ない) → 全文Shadowing(文字を見ない)する。
  5. 最後にもう一度英文を見ずに聴く。まだわからないところがあるときには③と④を繰り返す。

初中級者向け学習方法

初中級者はできるだけDictationするようにしましょう。

  1. 好きなタイトルの中から、最初の1回は「全訳」を見て日本語で内容を理解する。
  2. 次に文字を見ずにニュースを音声だけで聴く。
  3. 1回でわからなければ2回、3回と聞く。時間があるときにはDictationもしてみる。これが一番語彙力UPにつながる。
  4. 3回聞けば、わからないところがだいたいクリアになるはず。わからない部分を確認するため、英文の文字を見る。知らない単語をチェック。文章の意味が分かりづらい部分は日本語全訳も確認する。
  5. すべての英文の意味がわかったら、1文ずつ文字を見ながら音読 → 音読がスムーズにできるようになったら、英文を見ないで音声を聴きながらRepeatingする。
  6. 文字を見ないでRepeatingできるようになったら、Shadowingする。Shadowingも、文字は見ない。
  7. 最後に耳だけでもう一度聞いて理解できることを確認する。

語彙チェックにもトライ

「英語学習コンテンツ」には「Vocabulary Quiz」もあります。上記の方法でListeningトレーニングを終えたら、翌日には「Vocabulary Quiz」にチャレンジするといいですね。

なお、「英語学習コンテンツ」の最後の「Newsmakers」もオススメ。
俳優からアスリートまで、各界著名人へのインタビューの内容が簡単に紹介されています。過去記事はたくさんあるので、気になる記事をどんどん読んでみてくださいね。

Native Speakerの表現は「含み」やジョークも多く、日本語の訳だけではその意図するところが正確につかめるわけではないので、かならず元の英文を見て、できるだけ本人になったつもりで口に出してみるようにするといいと思います。
「こういうニュアンスを伝えるのにこういう表現を使うのか」と驚くことも多いですよ。

このサイトを活用するだけでもかなりListeningとVocabularyがUPするはず。またこのトレーニングはListeningだけではなく、DictationをやればReadingとWritingにも効果があります。そしてなんといっても・・・英文が長くないので、毎日続けられる!というポイントが大きいですね。

この「短めの英文」で続けられるようになったら、少し長めの英文にチャレンジしていく・・・と、自分でハードルを上げていくといいと思います。

オウルン25

Onoha721

米国三大メガバンクの一つにて人事採用、外資メガファーマの日本法人にて採用含む人事業務、研究機関勤務、メディカル業界にて医療翻訳などを経て、現在は某金融機関のグローバル事業戦略チームにて勤務。
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